松ノ木園の米物語【完】
田植えから稲の収穫・脱穀、もみすりと一連の作業を体験した「お米」のその後ですが、、
幼児クラスの子どもたちと、もみすりを終えたお米を持って、給食でお世話になっているお米屋さんに伺いました。
食べる直前のお米になる精米作業はお米屋さんの精米機でお願いすることに⭐️
子どもたちも初めて見る精米機に興味津々👀
すると、お米屋さんが扉を開けて、中を見せてくださいました😃
精米されたばかりの米粒に触って、「いつも見てるお米と一緒!」
ようやく家でも見る米粒との対面です🌈
心なしか、いつもより輝いて見える?
精米されたお米を園に持ち帰り、今度は給食室で炊飯してもらいました。
この日のおやつは、自分たちで収穫したお米で作る「おにぎり」です👍
米粒になるまで、白いご飯となるまでに、こんなにも時間と手がかかるものだと
子どもたちは感じてくれたでしょうか。
(大人の我々が一番感じたかもしれません😅💦)
お米の尊さを感じたのか、いつも小食のRちゃんはおにぎりのおかわりをしました💓
新園としてスタートを切ったばかりの松ノ木園の園庭で春先から育てたお米のお話、これにて完🌟