私たちの使命・存在意義
グローカルな社会で輝ける
子どもの個性を育む
私たちのありたい姿・目指す姿
個性を生かし、常に変化し、
人財が成長し続けるチーム
私たちの7つの行動指針
グローカルとは
地球規模・世界規模を意味するグローバル(global)と、地元・地域を意味するローカル(local)の2つの単語を組み合わせた造語。そこには、企業としてSDGSのような地球規模の視点を持つこと。近隣地域社会のニーズを捉え、地域に根差した事業所・企業になること。
LateralKids グループとしてこの2つの視点を持って前進していく意味も込めている。
社名に込められた思い
Lateralとは英語で横並びという意味。
そこにKidsという単語を組み合わせて、「次世代に繋ぐ」という想いが込められている
「子育てをするために、会社を辞めさせてください。」
ある一人の従業員の申し出から、私たちの保育事業は始まりました。
保育園を運営し始めたある日、発達の凸凹が大きい子どもたちが、集団生活で苦しむ場面や、対応に困っている職員、そして悩んでいる保護者の姿を目の当たりにしました。そうして、障害児通所支援事業は始まりました。
私どもは、子どもが元気に健やかに成長することはもとより、大人(保護者)の皆様も共に成長できるような、「生きる力」を育む保育を目指してまいります。どうぞ皆さまのご理解と、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
また、医療行為の必要な重症心身障害のお子さんを受け入れることができず、何度か電話でお断りをさせていただくこともありました。重症心身障害児のお子さんをお持ちの保護者は、働くことがほとんどの場合できません。ですが、働かなければ生活ができません。心身ともに疲れ切っている保護者の姿を目の当たりにして、重症心身障害児支援事業を始めました。
全ての出来事や出会いは必然であると感じる中で、
「いま目の前で困っている誰かに、自分が出来ることは何だろうか」
「切実な思いをどうにかしてあげたい」
そんな想いと行動の積み重ねこそが、私たちLateral Kids の原点であり、目の前の人の「幸せ」の連鎖が拡がっていくことが、すべての子どもたちが自己肯定感で満たされ、それぞれの「幸せ」を実現できる社会が創られる一歩だと考えています。
先人たちが私たちに繋いでくれたように、今の私たちが未来の子どもたちのため、日々挑戦をし道を切り開き、さらに未来の子どもたちが、私たちが救えなかった人を救い、私たちの世代が実現できなかった社会を実現し、未来に希望が持てる社会がこの先ずっと築かれていくために。
ラテラルという社名に込めた想いを胸に、次世代へ繋ぎ、次へのバトンを渡すことを使命としながら、いま私たちの目の前の人の「困難」や「想い」に向き合い、取り組んでいきたいと考えています。
代表取締役 川村 陽介
社名 | 株式会社 Lateral Kids |
---|---|
事業内容 | 保育サービス業、子育て支援事業、 人材育成事業 |
設立 | 2013年7月 |
資本金 | 5000万円 |
事業所数 | 50箇所(2023年4月現在) |
グループ会社 | STAR.C株式会社 株式会社トムズ |
代表取締役 | 川村陽介 |
取締役(経営・運営統括責任者) | 佐藤大介 |
本社所在地 | 宮城県仙台市青葉区一番町二丁目5-22 GC青葉通りプラザ2階 (Google Mapで見る) |
代表電話番号 | 022-797-7717 |
FAX番号 | 022-797-7718 |
くるみんマーク
次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた認証です。
仕事と介護の両立支援
厚生労働省が仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組んでいる企業へ向けた認証です。
宮城県
「女性のチカラを活かす企業」
宮城県が「女性のチカラを活かす企業認証制度」を行い、働きやすい職業づくりやワーク・ライフ・バランスに取り組む企業へ向けた認証です。
みやぎ
働き方改革支援制度
仕事と育児・介護との両立など、それぞれのライフスタイルに合った働き方が選択できる環境づくりに取り組む企業へ向けた認証です。