もりのなかま保育園二島ひよこ園

BLOG病児・病後児保育室 二島ひよこ園ブログ

お知らせ

冬の三大感染症(インフルエンザウイルス・ノロウイルス・RSウイルス)

こんにちは😊

もりのなかま保育園二島ひよこ園病児保育室看護師です🐾

 

今回は冬に流行する感染症について、それぞれ症状及び予防策についてお話したいと思います😊

ノロウイルス、インフルエンザ、RSウイルス。これらの感染症は、毎年秋ごろから春先にかけて流行することが多く「冬の3大感染症」とも呼ばれています😷

冬3大感染症に

インフルエンザやノロウイルスなどかかると、苦しくつらいため、特に気をつけておきたいものですsweat01

 

冬感染対策

十分な休養と、バランスのとれた食事をとり、適度な湿度(50~60%)も保つよう心がけ、

マスク・手洗い・うがいをし、感染予防に努めていきましょう✋

 

では、最近の利用の様子ですhappy01

小学生のお子さんの利用です🌟クリスマス🎄パーティー楽しかったね🎅

いっぱい美味しい料理を作ってくれました🍗

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一緒にメニュー表や、飾りを作りましたcake

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クリスマスツリー、とってもかわいいですheart04

 

お知らせ

🎄12月🎅

こんにちは😊

もりのなかま保育園二島ひよこ園病児保育室看護師ですhappy01

 

今年も残りわずかとなりました❄️

本格的な冬を迎え、体調を崩す子供さんが増えてきました😷

インフルエンザや胃腸炎などの感染症に、流行の兆しがあります。

手洗い・うがいの大切さを改めて、感染対策を徹底していきたいと思います✋

 

では、最近の利用の様子ですshine

 

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ポットン落としが上手に出来て、ニコニコ笑顔でパチパチパチ👏

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お皿に盛り付けしてご馳走してくれました🍧

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マラカス🎵シャカシャカ🎵 楽しいね✨

 

 

病児保育室利用には、事前登録が必要ですhappy01

まずは、お問い合わせの上、お越しくださいnotes

 

【お問い合わせ】

 電話番号:093-482-9552

 もりのなかま保育園二島ひよこ園病児保育室

 

お知らせ

マイコプラズマ感染症について🤧

こんにちはhappy01

もりのなかま保育園二島ひよこ園病児保育室看護師です🎵

 

今回は、マイコプラズマ肺炎の特徴や症状、対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください✨

 

マイコプラズマ画像

 

マイコプラズマ肺炎とは

子どもに多いマイコプラズマ肺炎は、病原体である「肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニア)」による呼吸器感染症です。潜伏期間が長く、自覚症状がないまま出歩いて人に感染させてしまうおそれがあることから「歩く肺炎」とも呼ばれています。

マイコプラズマ肺炎の症状

マイコプラズマ女の子

 

マイコプラズマ肺炎にかかると、通常2〜3週間の潜伏期間を経て、発熱、倦怠感、頭痛などの風邪症状からはじまります。その3〜5日後から乾いた咳が出始めることが多く、徐々に強くなってきます。解熱後も咳は3〜4週間ほど長く続くのが特徴です。

多くは気管支炎で済み、軽い症状が続きます(一般に、小児の方が軽症で済むと言われています)が、一部の人は肺炎など重症化することもありますので注意が必要です。また、5〜10%未満の方で、中耳炎、胸膜炎、心筋炎、髄膜炎などの合併症を伴う例も報告されています。

マイコプラズマ肺炎に感染したら?

マイコプラズマ肺炎と診断されたら、抗菌薬(抗生物質)によって治療します。軽症で済むことが多いですが、重症化することもあるので注意しましょう。また、家庭では、体を休め、水分を補給しながら過ごしましょう。

マイコプラズマ肺炎で保育園や幼稚園を休む期間は?

こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)によると、マイコプラズマ肺炎にかかった場合の登園の目安は「発熱や激しい咳せきが治まっていること」とされています。ただし、病状により医師が感染の可能性がないと認めるまでは登園・登校停止の措置が必要と考えられますので、医師の指示に従うようにしましょう。

マイコプラズマ肺炎にかからないための対策や予防法は?

カエル

マイコプラズマ肺炎に対するワクチンは開発されていません。咳やくしゃみなどによる飛沫感染、手指を介して感染する接触感染により広がりますので、流水と石けんで十分に手を洗い、うがいをしっかり行って感染を予防しましょう。また、家族内感染や再感染も多くみられるので、タオルを共有しない、感染者との接触をなるべく避ける、看病する際にはマスクを着用するなどの工夫も心がけることが大切です。

マイコプラズマカエル