お知らせ
防災月間🎒
防災の日は、毎年9月1日で、含む1週間を『防災週間』、1ヶ月を『防災月間』として、
全国各地で訓練や啓発活動が積極的に行われます🚒
なぜ、防災の日が9月1日なのか、疑問に思う人もいるかもしれません。
防災の日の誕生は、過去に起こった大災害に関係しています。
大正12年9月1日に10万人以上の被害者を出した関東大震災が発生しました。その大惨事を忘れないため、
9月1日を防災の日として定めています。また、9月は台風の被害が多い時期であることから、防災月間としています❕
災害が起きる前に、事前の備えが必要です 以下のような項目について、家族で話し合っておきましょう‼️
①家の中でどこが安全かを話し合いましょう!
家にいるとき地震が発生しました!
どこに隠れますか?通常は机の下やテーブルの下などが安全な場所とされています。
また、トイレなど狭い空間で柱が多い場所も、比較的安全な場所とされています。
②一人ひとりの役割分担を決めましょう!
家庭内や近所に自力で避難が困難な方がいる場合、支援する人を決めておきましょう。
また、ペットがいる場合、誰が避難させるか決めておきましょう。
③いざというときの連絡方法と避難場所確認をしておきましょう!
家族の連絡方法を決めましょう。携帯電話はかかりにくくなるので、防災アプリ等を活用してください。
避難場所についても、どこに避難するか確認しておきましょう。避難経路も危険なところを確認し、避難時に
近寄らないように心がけてください。
※避難所は災害状況に応じて、まず小学校を開設し、場合によっては中学校、高等学校に拡大します。
④非常持出品をチェックしましょう。
家族構成を考えながら必要な品がそろっているかをチェックしましょう。
定期的に交換する必要があるもの(食料、水、乾電池など)は、誰が点検するのか決めておきましょう。
※防災グッズは非常時にすばやく取り出せる場所に保管しましょう。
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もりのなかま保育園二島ひよこ園病児保育室