こんにちは

病児保育室　泉崎です

 

突然ですが、これは何でしょうか。

うっすら文字が見えますが...

そうです「誤飲チェッカー」です。

（ビシッとブログタイトルにも

なっていますね...）

最近、病児保育室のおもちゃを増やす際、

お隣の保育園から1つもらいました。

 

この誤飲チェッカーの他にも、

「大人の親指と人差し指で作った円」

「トイレットペーパーの芯」

「母子手帳の穴」など、同様の目安に

なるものがたくさんありますね。

 

 

赤ちゃんは生後5～6カ月くらいになると

何でもお口に入れるようになります。

これは成長・発達の過程で自然なこと

なのですが、周りの大人はとても神経を

使いますね。

 

病児保育室でも、この誤飲チェッカーで

おもちゃのサイズの安全性を確認

できましたが、もし部品が取れてしまったら、

その小さな部品がお口に入ってしまう

サイズに該当する場合もありますので、

誤飲チェッカーを過信することなく、

消毒の時におもちゃの点検もあわせて

きちんと行っていきたいと思います。

 

 

毎日、気が付くと「寒い、寒い」が口癖の

ようになっていますが、これでも仙台は

平年より気温が高めなんだそうです...

そのため野菜の生育が良く、お値段が

安くなっているとも聞きました。

寒い時期は鍋やスープなど温かいものが

食べたくなりますね。

温かくしておいしい野菜をたくさん食べて、

今月も元気に過ごしましょう。

 

 

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