四郎丸園もぐもぐ＋では「食農保育」に力を入れております。
こどもたちは、自身の手で野菜の種まき、野菜の世話・収穫、そしてその野菜を調理し、大切な人をもてなすという一連の活動を通して、意欲や自信を身につけ、「生きる力」を育みます。
更に、野菜を栽培するための畑や虫の管理、野菜の栄養素を学ぶことで、食べ物の大切さを知り、食べ物でつくられる自分の体に関心をもつようになります。体に関心をもつことは、自分を大切にすること、他人を大切にすることにつながり、その大切に思う気持ちは一生の宝となります。
また、こどもキッチンでの調理やオープンテラスでの食事会を通して、地域に根付いた保育園を目指したいと考えています。
もりのなかま保育園の理念である「寄り添う、孤立させない、こども時間で生きる力を育む」を基に、こどもひとりひとりの心に寄り添い、個性を大切に愛情を育み、保護者の思いに寄り添いながら、共にお子さんの成長を見守ります。
そして皆さんにとって安全地帯になれる保育園でありたいと思います。