たんぽぽ組のお友達は絵本が大好き

今日はたんぽぽ組のお友達が今ハマっている絵本を紹介したいと思います

 

 

1つ目は

絵本「はじめまして」　　　作：新沢としひこ　　　絵：大和田　美鈴　　　出版社：鈴木出版

です📖

この絵本は、リズムのよい言葉と、かわいくて楽しいキャラクターが登場します。楽譜付きなので

いつも担任と一緒にノリノリでうたいながら読んでいます

人気No1の絵本です

子ども達は「はじめまして読んで～」と、いつも言ってきてくれます

中には、歌詞を自分なりにアレンジして歌っているお友達もいますよ

 

 

 

２つ目は

絵本「かたづけやさーい」　　　作：わたなべ　あや　　　出版社：ひかりのくに

です📖

この絵本はイヤなお片付けが楽しくなれるような絵本です

登場する野菜達を指差しながら野菜や野菜の色の名前を言ったり、セリフを話す子ども達です。

 

同じシリーズの

絵本「ごめんやさい」

も大人気です

 

 

 

３つ目は

絵本「あめふりさんぽ」　　　作：えがしら　みちこ　　　出版社：講談社

です📖

この時期にピッタリの絵本です

女の子と一緒になって生き物たちとあめふりを楽しむ絵本です。

６月の製作をした際、この絵本を読みました

集中してお話を聞く子ども達

（６月の製作の様子は後日、ブログにアップしますね✨）

 

 

 

他にもこんな絵本を見ています

絵本「ひっひっひくしょーん」　作：あいはら　ひろゆき　たあ先生　　絵：ちゅうがんじ　たかむ　　出版社：KADOKAWA　

 

絵本「はっぽのおうち」　　　作：征矢　清　　　絵：林　明子　　　出版社：福音館書店

 

絵本「パンダなりきりたいそう」　作：いりやま　さとし　　出版社：講談社

 

絵本「トイレいけるかな」　　作：わらべ　きみか　　出版社：ひさかたチャイルド

 

絵本「くれよんのくろくん」　　作・絵：なかや　みわ　　　出版社：童心社

 

などがあります📖

 

 

 

絵本は子どもの感性を豊かにし、知的好奇心を引き出してくれる効果があり

他にも想像力・語彙力が育つと言われています

これからも大切な子ども達に

たくさんの良質な絵本を読んでいきたいと思っています

 

 

たんぽぽ組になって頑張っている事の1つ

それは

おきがえ（着脱）と、服を畳むことです

 

 

毎日、給食を食べ終えた子ども達から

使ったエプロンを袋に入れ、着替えています

 

 

まずは…

自分の着替えの袋を持ってきて、中に入っている服を取り出します

 

よいしょよいしょと服を引っ張る子ども達…

 

 

 

グググ～ッと、頑張って服の袖を引っ張っています

 

袖を抜くのが難しい時は、「先生手伝ってください」と、子ども達から声を掛けてくれるようになりました

 

 

 

服を畳む子ども達真剣な表情でいい顔ですね～

一生懸命畳んでいます

えらい

 

子ども達が一人で着替えるには、どこを持って着るとやりやすいか

前後が分かるように、など

子ども達がやりやすいように保育者が用意しておくこと、自ら気づくことを大切にしています。

 

 

また、子ども達が「自分でやりたい！」という、気持ちを大事に、できないところを助け、意欲的に取り組めるように

心掛けています

 

 

 

中には服を裏返すのを練習中のお友達もいます

 

 

 

服が畳み終わった子ども達から、自分の袋に入れています

 

子ども達はおうちの方に用意してもらった、お洋服入れがお気に入りのようで

「これ私のんっ」「これママに買ってもらったの」

と嬉しそうに話し、持ってきてくれます

 

 

 

終わったら自分のロッカーの中へ…

 

 

 

できたらハイポーズ

 

 

 

今回はたんぽぽ組になって頑張っている事を紹介しました

 

先日くれよんでなぐり描き＆シール貼りをして遊びました～

 

 

はじめに、絵本「くれよんのくろくん」を読み、

集中して聞く子ども達📚

 

 

 

 

そしていざ机に白の模造紙を広げてクレヨンでなぐり描き＆シール貼り

 

 

 

キレイにシールを並べて貼る事を楽しむお友達や…

 

ただひたすら貼る事を楽しむお友達もいたり…

 

シールを重ねて重ねて…

 

 

 

最終…

 

 

 

こんなにたくさん貼っているお友達もいました

 

 

 

こちらはなぐり描きをしているお友達

力を込めて描いているのが分かります

こんなにたくさん描いたよ

 

 

大好きなピンク色を見せてくれています🖍「ほらピンクのクレヨンっ」

 

 

 

はじめはなぐり描きを嫌がっていたお友達も

みんなが描いている姿を見て…

 

 

 

「やっぱりやる～」と、クレヨンを走らせていました

 

 

 

中には、クレヨンの箱からクレヨンを全部出して、箱に入れるのを楽しんでいるお友達もいましたよ

 

 

 

 

なぐり描きやシールを貼ることは発達に必要な段階。

子ども達が十分に表現できるように、大きな紙を用意し、色を指定することなく

シールも子ども達が使いたい分だけ用意しました。

また

なぐり描きを子どもが納得し満足できるまですることで

しっかりとした線が描けるようになります

 

 

この年齢のお絵描きは何かを表現することより、

まずは「描くことって楽しい」と感じることや

真っ白だった紙が、自分たちが描いたことで埋まっていく達成感が大切だと思っています

なので今回はあえて、子ども達が描いている様子をそっと見守っていました

 

 

子どもの表現って素敵ですね