今日はクリスマスイブ！
朝から子どもたちは興奮気味。
「パーティーをするんだ！」「チキンとピザとケーキを食べるんだよ！」
「サンタさんきてくれるかなあ・・・・・」
はしゃいだ声があちらこちらから聞こえてきました。

 

 

果たして　四街道園にもサンタさんはきてくれるでしょうか？？？

 

いつものように手遊びからスタートしたクリスマス会。
手遊びもクリスマスバージョンでした。

 

 

はじめにクリスマスについて　少しだけお話がありました。
続いて　紙芝居。
みんなで声をあわせて♪あわてんぼうのサンタクロース♪を歌っていたら
あれ？あれれれれ？
どこからか鈴の音が聞こえてきました。

 

 

確か鈴の音はサンタさんの合図だったはず。
どこ？どこ？
サンタさんどこにいるの？

 

 

急いで先生が探しに行くと
なんと隣の部屋に大きな白い袋が！

 

 

そうです。四街道園にサンタさんのプレゼントが届いたのです。

 

 

子どもたちの瞳はキラキラ輝き歓声が響き渡りました。

 

 

 

子どもたちの願いが届いたのです。

 

 

はじめは慣れなくて涙がこぼれてしまったり
おともだちとけんかをして悲しくなってしまったり
おかあさんに会いたくなってしまって抱っこをせがんでいたり
いろんなことがありました。

 

少しずつ成長した子どもたちの姿を
サンタさんはどこかで見てくれていたのでしょう。

 

サンタさん　ありがとうございました。
四街道園からは　子どもたちの飛び切りの笑顔とおいしい給食をお届けします。

 

 

WE　WISH　A　MERRYCHRISTMAS　＆　HAPPY　NEW　YEAR！

 

12月６日(月)から、はじめての保育参観がはじまりました。
４月の開園以来、コロナ感染症対策の為　保護者様に行事に参加いただく機会が
ありませんでした。
初日は、保育士も子どもたちも少々緊張気味でした。

 

ママと一緒にクリスマスリースを作りました。

 

ママを見つめる飛び切りの笑顔が素敵！

 

みんなが大好きな♪バスに乗ってゆられて♪の歌が聞こえてきました。
ママの膝の上で嬉しそうにからだを揺らしています。

 

パパたちも大活躍です！
スカーフを振ったり、あれこれ考えたり、、、、

 

リトミックでは、サンタに変身したお友だちがプレゼントを配りました。
プレゼントはなんと果物でした。

「おいし～い」とパクパク食べちゃいました。

 

最後は　ジングルベルに合わせてパラバルーン。

みんな大はしゃぎでした。

 

４・5歳クラスは『リズムさんすう』
まずは、拍子に合わせて動きます。

4拍子は元気に歩きます。

横揺れは3拍子。
音楽が流れると自然に
体が動きます。

 

続いて「ひいらぎかざろう」の楽譜が配られました。
子どもたちは、指でリズムを追っていきます。

五線紙には、いろいろな動物の絵がかかれています。
うさぎが♩　ねずみが♪　その他　かに　ねこ　かめ　さる
音の長さを様々な動物で表しています。

この真剣な表情をみてください。
ものすごい集中力！です。

 

最後は、おはじきを使います。
ピアノから聞こえてくる音の数だけ、決められた場所に並べていきます。
耳をすまして、よ～く聞いてね。

全部並べたら　さあ　みんなで数えますよ。
おもしろいもので数え方はみんな同じではありません。

 

『リズムさんすう』では　答えを教えることはしません。
自分で発見し、時には友だちとのやりとりから気付き正解をみつけます。
ただ座って考える訳ではなく、音楽に合わせて身体や手を動かしながらなので、
とっても楽しそうです。遊んでいるのに、いつの間にか考える力がつき、
さらに伸びている感覚です。

 

もりのなかま保育園四街道園では　専門講師によるリトミック・リズムさんすうを
取り入れています。
子どもたちの笑顔にたくさん出会える時間。
大切な大切な時間です。