こんにちは。
もりのなかま保育園四街道園です。
12月17日(土)は、クリスマス発表会と親子リトミック・親子リズムさんすうを行いました。
主任力作のクリスマスらしい素敵な立て看板が玄関でお出迎えです。
プログラムは園長の手作りカード。
一枚一枚心を込めて作りました。
衣装はすべて保育士の手作りです。
ひとりひとり子どもの顔を思い浮かべながら作ったので
とってもとっても可愛らしい衣装ができあがりました。
それでは発表会のはじまりはじまり。
緊張気味のひよこ組さんによる手遊びは『むしさんとまった』です。
椅子に上手に座れるようになったひよこ組さん。
はちさんの衣装がよく似合っていますね。
続いては親子リトミックです。
スカーフ・マラカスなどを使って楽しい親子ふれあいのリトミックになりました。
次はりす組さんです。
保育室でいつも楽しそうに歌っている『キラキラ星』をご披露させていただきましたが、
こちらもいつもと違う雰囲気に少々顔が強張ってしまったようです。
親子リトミックではいつもの元気が爆発しました。
うさぎ組さんは2つに分かれての発表です。
遊戯『あかはなのトナカイ』はトナカイを連想させる衣装を身に着けて
クリスマスの世界を表現してくれました。
合奏はこどもたちの大好きな『ジングルベル』。
リンリンリンとクリスマスの夜に鈴の音が聞こえてくるようでした。
親子リトミックではいろいろな音符の長さを聞き分けられる様子などを見せてくれました。
ぱんだ組さんの『ハイホー』は、アイドルのように手を振りながら客席側からの登場です。
練習の時からリズムに合わせて元気よく歌い、楽器を響かせてくれました。
3歳児クラスからは親子リズムさんすうです。
ピアノの音がいくつ聞こえたか、その分だけおはじきを集めます。
そしてクリスマスリースの飾りを買いに行きます。
保育士が飾りの前で待っています。
おはじき2個で飾りを一つ買えます。
ではかざりを2つ買うには おはじきは何個必要かな?
一生懸命考えて4個!
とってもうれしそうに飾りを受け取っていました。
ぞう組さんははじめての試み ボディパーカッションに挑戦しました。
バッハのメヌエットに合わせ 2つのパートに分かれて表現しました。
違うパートにつられないように、真剣そのもの!
はじめてリズムさんすうを体験した保護者さまは、普段どんなことをしているのか
興味津々だったようです。
皆が笑顔で数を数えたり、音を聞き分けていました。
最後はきりん組さんの発表です。
合奏は『ひいらぎかざろう』をいろいろな楽器で演奏しました。
タンバリンの打ち方を変えたり、デスクベルはきれいなハーモニーを奏でてくれました。
続いてオペレッタ『ともだちほしいなおおかみくん』です。
あっという間の早変わりで、動物に変身!
元気よく歌い、踊り、セリフも忘れずに、物語が進んでいきました。
最後のご挨拶も素敵にできました。
年長組さんらしい成長した姿を見せてくれました。
リズムさんすうでは、少し難しいお買い物をしてもらいました。
ピアノの音の数だけ手をつないでいき、最後は全員で大きな輪ができました。
なかなか思うようにならないこともありましたが、最後まであきらめず一生懸命やり遂げました。
たくさんの拍手をいただき 子どもたちはみんなキラキラと輝いていました。
サンタさんのプレゼントも届き大満足の一日になったね。