その他
りす組さんの粘土遊び
こんにちは
もりのなかま保育園 亀戸園です🐢
園では個人面談が始まり、
保護者の皆さまには貴重なお時間をいただきましてありがとうございます✨
面談でもお話させていただいていますが、
子どもたちの姿を振り返ってみると、とても成長を感じることができ、感慨深く思います。
今日は成長著しい1歳児のりす組さんの様子を、
粘土遊びの場面を見ながらお話していこうと思います✋
1歳児さんの成長した姿として一番わかりやすく特徴的なのは、言葉ではないかと感じています。
「ねこさん！！」と見つけたものを嬉しそうに教えてくれたり、
「“きいろい”うさぎ～♪」と、色などの特徴も交えて教えてくれたりします😆
指先を使うことも上手になりました✨
粘土を自分で丸めることができるようになり、嬉しそうに見せてくれています😄
保育者が丸めてこねて作った土台に、自分で丸めた粘土を飾り付けて、
ケーキやアンパンマンを作って楽しむ姿も見られるようになりました👏
粘土をちぎっては別の粘土につけてと繰り返して、大きな粘土の塊を作っています。
自分なりのイメージをもって集中している様子が伺えます😲
粘土べらや押し型などの道具を使うことも上手になりました👏
保育者がやってみせたことやお友だちがやっていることを上手に模倣して、
自分でもやってみよう！できる！と楽しんでくれていました🎶
粘土べらは、粘土を切ったりするもの。と思っているのは大人だけのようで、
へらに粘土つけていき、何やら作って楽しんでいます😲
こちらは押し型の動物を綺麗に並べることができて嬉しそうです🐰🐱
保育者がやってみせていないことも、自分なりに考えて楽しめるようになっているのですね😆
子どもなりの表現って多彩で、思いもしない面白さがありますよね✨
これからも、子どものいろいろな表現を受け止めていくことで、
自分なりに表現する楽しさや、自分でできたことの喜びや自信といったものが
感じられるように働きかけていきたいと思います💕
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