♬りす組の様子♬
こんにちは
夏の暑さも和らぎ、少しずつ涼しくなってきましたね
保育園の子どもたちは毎日元気に遊んでいますよ
今日はりす組の様子について紹介していきたいと思います
夏といえば水遊び
「水遊びする」と聞くと、「するー」とノリノリな子どもたち
去年は泣いてしまう子どももいましたが、今年は誰も泣くことなく遊ぶことができました
お友だちと上手に遊ぶ姿もありました
「水をかけるよ~上手に回せるかな…」
うさぎ組のお友だちと水遊びをする機会も多く、異年齢児との関わりを楽しむこともできました
水を入れてもらったり…
玩具を貸してもらったり…
みんなで仲良く遊ぶことができました
お兄さん、お姉さんに憧れがあるのか、合同保育の際も真似をして遊ぶ姿がたくさん見られましたよ
室内では片栗粉遊びや寒天遊びなど、様々な感触遊びを楽しみました
片栗粉の感触に気持ち良さを感じ、飽きることなく集中して触っていました
「片栗粉って気持ちいいな~」
一方で片栗粉の感触が苦手なのか、顔が歪んでしまう子どもも…
「なにこれ~」
保育士が片栗粉を近付けてみると「いやっ」と拒む姿もありましたが、スプーンを渡すと手に付かない安心感からか、かき混ぜて楽しむことができました
寒天遊びでは、寒天を見せてみると興味津々人差し指を出してツンツンと触っています
触るだけではなく、コップに入れたり型抜きをしたりして遊ぶことも楽しみました
「このコップにたくさん入れてみよう」
「ミッキー、上手にできるかな…?」
服や手にたくさんの寒天を付け、ダイナミックに楽しむ子どももいましたよ
このように、暑い日が多かったですが、夏ならではの遊びをたくさん楽しむことができました
これからは過ごしやすい季節になるため、戸外遊びをたくさん行って秋ならではの自然を見つけたり、身体を動かすことを楽しんでいけるようにしたりしていきたいと思います