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子どもの「今」をわたしたちと守っていきませんか?
もりのなかま保育園松ノ木園です。
今回は通常の子どもをスポットにしたブログではなく求人ブログになります。
今、日本の保育園は「子どもの主体性」が何よりも大事ということをあらゆるメディアを使って発信しています。
主体性とはどのようにして育まれるのでしょう。インターネットで調べればすぐに出てきますよね。
しかし、頭で分かっていても実践ができない、そんな園がほとんどです。
あるいは実践はしているがそれが果たして本当に主体性といえるのか・・・・
さまざまな壁に保育園は悩み苦しんでいます。我が松ノ木園も同じです。
「子どもの主体性」とはいかに育まれるのか。
子どもたちが自分で選び、考え、試行錯誤しながら学んでいく。それは大人が教えるのではなくあそびの中で【教えられている・練習させられてる】ではなく、意識せずに知らず知らずに自分のものにしていくこと。
保育時代の子どもにとってなによりも重要な「あそび」に真剣に楽しく没頭できるには何が大事なのか・・・
それは「安心」ですよね。安心してあそべる環境、安心でき困った時にすぐに頼られる人がいること。
あらゆる環境の中で保育者という「人的環境」はなによりも大事な要素だと思います。
安心できる人がいるから子どもは思いきり自分を表現し遊べるのだと。
安心とは「信頼」です。その信頼、子どもとの信頼関係はいかに築いていけるのか。
それはかかわりですよね。たくさん手をかけ、子ども一人一人に「そのままのあなたでいいんだよ」と伝えてあげること。
丁寧なかかわり、優しく愛情たっぷりかけてもらった子どもは自己肯定感が育ちます。
それは自分に自信がつき、自分を好きになることです。
自己肯定感がしっかりと育まれた子どもは、他人にも優しくなれます。
自分のことに自信がなく、自分のことが嫌いな人が他人に優しくできるはずがないですよね。
一人一人に丁寧に。その為には「みなさんご一緒に!」で行う一斉保育では難しいのです。
子どもの好きなあそびを中断させて、みんなで制作を行ったりと「みんな一緒」が美徳されてきた日本。
今変わる時です。子どもそれぞれの個性を大事に、みんな違っていいんだ!という考え。
わたしたちは子どもの「今」を見逃さない保育をしたいと、そのためには丁寧に子ども一人一人に向き合わなければなりません。
しかし!人手が足りません・・・・・国が定める保育者と子どもの対人数では難しいのです。
子どもがみんな静かで大人の思い通りに行動するはずがありません。そんな子どもは逆に心配です。
食事もみんな一緒というのは違いますよね。起きた時間、朝ごはんを食べた時間もみんな違うわけですし。トイレだって本来一人ずつですよね。子どもだから数人まとめて一緒に入るだなんて間違ってますよね。
対大人と考えたら、完全に子どもの人権を無視している保育園はまだまだ多いと思います。
わたしは子どもの人権をしっかり守りながら、子どもの「今」を大事にしたいと思います。
その為にも、人手が欲しいのです!
わたしたちと一緒に子どもの「今」を大事にしてくれる方、待ってます!
直接、松ノ木園までご連絡ください。
保育についてたくさん話しましょう!
非常勤の方も大募集です!午後だけ、朝だけ、昼間だけ・・・ご相談ください。
給与の面は会社との話し合いになるかと思いますが、あとの保育のこともろもろは私にお任せください!
待ってます!
心から待ってます!
※ホームページの内容は違うこともありますので直接松ノ木園にお問合せ、もしくは面接・見学の際にお話ししましょう。
連絡先:03-6304-9703 メールアドレス:matsunoki@lateral-kids.jp