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梅雨時期の体調不良に気をつけましょう
東北地方も梅雨入りし、これから本格的な梅雨のシーズンがやってきます
梅雨の時期は、☔️湿気でじめじめムシムシ、お子さんも体のだるさを訴えたり皮膚のかゆみがでるなど、体調不良になりやすい時期です
湿度が高くなるこの時期は、体内の水分を発散させにくくなり、水分を処理する機能が低下し、免疫力低下を引き起こすためです。
子どもの場合、体の70~80%が水分量と多くの水分で成り立っているため、水分バランスには十分気を付けなければなりません
お子さんの汗💦のかき方や、トイレの回数・オムツのおしっこの量などで、どのくらい水分が出たのかを確認したり、呼吸はおだやかか、顔色はいつも通りか、なども見ながら、時々声をかけながらこまめな水分補給を行いましょう。
また、体が暑さに慣れていないこの時期、急激な暑さや梅雨時の蒸し暑さが、熱中症を引き起こすこともあります。
気温がそれほど高くなくても、湿度が高いと汗が出ず体温調節が行えないためです😞
予防のポイントは、
①こまめな水分補給と3食の食事をきちんととる。
②通気性の良い衣服と帽子を着用する。
③こまめな休憩と、疲れを感じたら涼しい場所で休む。
曇っていても蒸し暑く感じる時や、室内で活動している時でも、①~③をポイントに、熱中症も予防していきましょう👍
さて、6月の病児保育室の状況ですが、急性上気道炎や感染性胃腸炎などで体調を崩したお子さんの利用が多くありました。
病児保育室利用には、事前登録が必要となりますので、いざという時に備えての登録をお待ちしております
お問い合わせは、 病児保育室(中野栄) 専用ダイヤル 080-7483-5472