行事
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食育やレシピ
気温の変化で疲れやすく、体調を崩しやすいですが、
日々の体調管理に努めてまいります。
今日は、保育園の農園のご紹介です🎶
用務員の栗城さんの愛情をたっぷりうけて、
夏野菜が少しずつ姿を見せてくれました🥒
栗城さんは、草花を育てる名人でもあり、
なんと、
野菜をタネから育て、自家製ビニールハウスで
丈夫な苗にしてから
園庭の畑に植えています🍅
手間かけて育てた野菜たちは、
子ども達に見守られて、すくすくと成長しています❗️
まだ小さい赤ちゃんキュウリを触って
手触りは?どう思うか?感じたか?を体験でき、
自然体験の場所でもありますね❗️
栗城さんの、野菜話が楽しい
「へ~すごい~」と思いますよ👏
(福島の方言をまじえてご紹介)
素人の私は、
「ど~れ、野菜に水をくれっかな~」←福島方言
標準語(さて、野菜に、お水をあげましょう)
なんて張り切ってあげすぎると
「先生、野菜は頭がいいからな、あまり水をくれっこどないんだ」(あまり水をあげなくてもよいよ)
「なして?」(何で?)
「野菜は、水をあげすぎると、明日もたくさん水をもらえるから
のんびりするべ~と言って、育つ力が弱くなるんだよ。
ちょっとあげると、土から水を吸い取る力が育ち、
丈夫でたくましい、味の濃い野菜が育つんだよ」
「そーなんだー!」目からウロコ❗️
「お日様、お水、栄養のある土、そして育てる知恵よ、ありがとう」と
思いながら、給食を食べました🍀
さて、問題です。
この花は何の花でしょうか?
写真は、保育園の農園です✨
収穫した野菜は、随時園のカウンターで皆さんに提供させて頂きます。
ご自由にお持ち帰りくださいね💓
保育の様子
保育園で飼育していた
オタマジャクシが、カエルになりましたよ🐸
足が生えて~手が出て~
しっぱが短くなり、緑色に変化していく様子を
じっくりと観察することができました。
身近な生物の様子を観察することで、
命の大切さを
少しでも学んでもらえたようです。
カエルになったら、餌を自分で捕るため
飼育が難しい話をして、
カエルを田んぼのお家に返すことにしました
「元気でね、ばいばい~」と
手を振っていました👏
「先生、カエルのおうちはどんなお家なの?」
「おもちゃはあるかな?」
と、カエルの話で会話が弾みました😀
保育園の玄関に、保育園のオタマジャクシがカエルに
変っていく様子の写真が展示してあります。
♪お~たまじゃくしはカエルの子~
ナマズの孫では、ありません~
それがなにより証拠には
やが~て手が出て足が出る♪
と、園長先生の歌声をBGMに
写真を眺めて下さいね🎵