保育の様子
氷、その後
本日2回目のブログです😄
昨日の氷作りで、その後はどうなったのでしょう・・・
昨日たくさん遊んで楽しかった子ども達は、お家に帰って「あのね、氷できるんだよ」と教えてくれたそうです。
お家の方も、氷?何?どういうこと?と思ったようですが、ブログを見てなるほど~と会話が成立したようです😄
さぁ、どうなったでしょうか?
朝からワクワクの子ども達「おはようございます、先生、氷は?」と、待ちきれない様子😍
早速見てみましょう👀
「わ~できた~!」と大喜びの表情です😆
園庭で遊びたかったですが、風がピューピュー曇り空・・・(東京方面は雪が積もった様子です⛄)
では、お部屋に運んで遊びましょう❕
袖が濡れないように腕まくりをして、さあ、型から出してみよう~やってみよう~💪
バケツの氷は全部凍らず、真ん中がまだ水でした。上を触っていると穴が開きコップのようになり、外側が氷、中身はお水の不思議な感じが面白い~😄
氷を割ろうとして、大声で「エイ❕」と気合が聞こえてきましたよ👂
ただ触っているだけでも面白い、自分で作った氷だから愛着もある、でも冷たくてずっと持っていられない、そして溶けていく・・・
3,4歳児のぞう組は、氷の研究が始まりました。どうして?なぜ?溶けるの?固まるの?水を入れたら型からとれやすいかな?つるんつるんとつかもうとすると逃げていくもの面白い~
溶けて机が濡れてしまっても、子ども達の集中した眼差しで研究している姿を応援したくなります。
ままごとが始まり、お店屋さんのような言葉かけが始まり、ドーナツ屋さんがいて、もっと氷を作ろうと水を入れたり(すぐにはできないのは分かっているけどすぐに欲しい気持ちにほっこり💛)
水が氷に変化をして、また水になる変化に気が付きました。仕組みを理解したり言葉に表す事ではなく、自分なりに関心を持ち、さらに全身で感じ取るような身近な事象、多様な体験を遊びに取り入れ大切にしていきます。