週に１回、メダカ水槽の水替えを行います。

今週は、Ｓ君！

６０センチ幅の水槽には、現在１１匹のメダカが元気に平和に暮らしております・・・・

まずは、水抜き！全体の３分の１の水を替えます！

ぷしゅぷしゅ～とポンプで水を汲み上げます！

自分で持てる量を調整し、捨てます。

新しい水を入れます。

３回ほど繰り返し、

カルキを除去する魔法の液体を入れ、混ぜます。

メダカさんが驚かないように、そ～っとね！

綺麗な水になったところでお食事タイム！

多からず、少なからず・・・

たーーんとお食べ！

メダカの保育園！

子どもたちと一緒に元気に成長してますよ！

寒い！その一言に尽きますね！

さて、前回はコロナで阻まれたワークショップでしたが、

本日無事に開催されました！

総勢３４名！本当にありがとうございました！

作るぞ～！お父さん、お母さんと作るのは楽しいね！

土曜保育のお友だちもどうぞ！

「これはなんの形？」

「ピクルスだよ」

「なんでまた！」

そんな面白い親子の会話も！

出来たら、ライトで投影！

世界でたった一つの宇宙！

 

親子でゆったりと幻想の世界へ・・・・

日々の仕事や家事を忘れて、

親子で夢中になるって

なんだか本当に素敵ですよね！

今年度のワークショップは今回でフィナーレ！

来年度も親子で楽しめる企画を練っていきたいと思っていますよ！

 

一月某日、午前、松ノ木園幼児組にて

子どもたちの前に立ちますのは、一人の調理師。年齢不詳、特技は「おいしい給食を作ること！」だそうです・・・・

手にするのは、「鯵」。

魚が苦手な子どもが、目をそらしました。「えーーっ！」

これより始まりますのは、鯵のさばきかた。

そうです！大間のマグロを解体！には遠く及びませんが、身近なお魚がどのようにさばかれて、食卓に並ぶのか、実演しました！

まずは、臭いをかいでごらん～・・・

「おお、くさい！」

さて、さばきますよ！

どんどん、さばいていきます！

子どもたちは瞬きを忘れて見入っています！

血が出ます。そうです、命を頂く事の意味を知るのも大切なことです。

各部位の説明もしっかりと。

さすがプロ！子どもたちもそれぞれ思う事があるのか、じーーっと見つめます。

再び触ってみよう。どんな感触かな？

さばく前とニオいはどうかな？

「なんか臭くないような・・・・」

食べる前に何気なく口にしている「いただきます」

その意味はここにありますね。

命を頂く、作ってくれた人、関わった全ての人たちに感謝の思いを込めて、

今日も子どもたちは、元気とパワーを頂いておりますよ！