もりのなかま保育園中野栄園

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ほけんだより「12月」

こんにちは!もりのなかま病児保育室中野栄です。

 

12月になり、今年も残り1か月をきりましたね。

大人にとっては師走の忙しさや、子どもたちにとってはクリスマスやお正月休みなど楽しみが盛りだくさんの季節ですね🏃💨

 

忙しさも楽しみも健康な体があってこそ!ということで今回は「ほけんだより」を通して冬の感染症や健康対策、

特にインフルエンザについて予防策や基礎情報を発信していますので、どうぞご覧ください。

12月ほけんだより

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11月の様子

朝晩の冷え込みが激しくなり、冬らしい季節になりましたね。⛄️

11月の中野栄病児保育室は利用の方が多く、登録のお問い合わせも多く頂きました!

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これからインフルエンザなど季節の病気の流行が予想される中、早めに登録をして備えようとする方が多いようです。

どんなに気を付けていても病気になってしまうことはあると思います。そんな時少しでも安心できる材料の一つとして病児保育室を選択肢の一つに入れて頂ければと思います。

 

中野栄病児保育室では利用するお子さんの姿を見て

「こんな遊びがあったら楽しめるかも!」

と感じたことを手作りの玩具に変えて、より楽しめる保育室を目指しています。

楽しいことが、楽しい場所になり、安心できる空間になることで利用児のお友だちだけではなく保護者の方の安心に繋げていきたいと思っています!

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「こんな時どうすれば?」「こんなことが困るなぁ」等疑問や困りごとの相談でもかまいません!

登録と合わせてお問い合わせください😊

 

最後に手作り玩具の一つを紹介します😋

触って楽しいビジーボードを作りました♪

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小さいお子さんはもちろん、意外に大きなお友だちも興味を持って遊んでくれます♪

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梅雨時期の体調不良に気をつけましょう

 東北地方も梅雨入りし、これから本格的な梅雨のシーズンがやってきますsign01

梅雨の時期は、☔️湿気でじめじめムシムシ、お子さんも体のだるさを訴えたり皮膚のかゆみがでるなど、体調不良になりやすい時期ですcoldsweats02

湿度が高くなるこの時期は、体内の水分を発散させにくくなり、水分を処理する機能が低下し、免疫力低下を引き起こすためです。

 子どもの場合、体の70~80%が水分量と多くの水分で成り立っているため、水分バランスには十分気を付けなければなりませんsign01

お子さんの汗💦のかき方や、トイレの回数・オムツのおしっこの量などで、どのくらい水分が出たのかを確認したり、呼吸はおだやかか、顔色はいつも通りか、なども見ながら、時々声をかけながらこまめな水分補給を行いましょう。

 

 また、体が暑さに慣れていないこの時期、急激な暑さや梅雨時の蒸し暑さが、熱中症を引き起こすこともあります。

気温がそれほど高くなくても、湿度が高いと汗が出ず体温調節が行えないためです😞

予防のポイントは、

 ①こまめな水分補給と3食の食事をきちんととる。

 ②通気性の良い衣服と帽子を着用する。

 ③こまめな休憩と、疲れを感じたら涼しい場所で休む。

 曇っていても蒸し暑く感じる時や、室内で活動している時でも、①~③をポイントに、熱中症も予防していきましょう👍

 

  さて、6月の病児保育室の状況ですが、急性上気道炎や感染性胃腸炎などで体調を崩したお子さんの利用が多くありました。

 病児保育室利用には、事前登録が必要となりますので、いざという時に備えての登録をお待ちしておりますnotes

   お問い合わせは、  病児保育室(中野栄) 専用ダイヤル 080-7483-5472