お知らせ
感染症が流行しています!
テレビなどでも、全国的に感染症の流行の情報が毎日のように出ていますね。近隣の施設の多くは、感染症が流行していると嘱託医の先生もおっしゃっていました。
10月15日はユニセフの世界手洗いデーでした。
世界で5才の誕生日を迎える前に亡くなる子どもたちは、年間520万人。約6秒にひとりの子どもが命を失っているそうです。せっけんを使って正しく手を洗えば、子どもたちの命を奪う下痢性疾患と肺炎の2つの病気を予防し、100万人もの子どもたちの命を守れるといわれています。
感染症の予防に手洗いが第一であるため、病児保育室に来てくれたお子さまにも手洗いをしてもらっています。
病児保育室に来てくれているお子さまは、手洗いとなると、手のひらだけでなく指の間や手首までしっかり手洗いをしてくれています。まだ小さなお子さまには保育園で歌っている「手洗いの歌」で、一緒に手洗いをしています。
これからの季節、感染症にかかりやすくなりますので、おうちに帰っても「手洗い」を忘れずに、元気に過ごして欲しいと思います。