お外遊びに繰り出す時の玄関は戦場です💥

早くお外に行きたくて子どもたちはハイテンション！保育士は靴下や靴を履かせないと！と、ごった返しがちな場所でした。

しかし、そんな玄関に救世主が誕生🌟

と、その救世主を紹介する前に、、、園児のお父様、おじい様たちのご協力なしで、この救世主の誕生はありませんでした。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました💖

朝からDIYで出来上がったのは、子どもたちのベンチでした👍

それでは、設置前と設置後の玄関の様子をご覧ください。

 

【BEFORE】

【AFTER】

一目瞭然🌈🌈🌈

きちんと座って待つだけでなく、自ら靴を履こうとする行動変容も見られました！

環境を整えることは保育の基本ですね⭐️

 

ちなみに、お父様方のDIYはベンチだけでなく、保育室で使うキッチン台の土台作りも少し手伝っていただきました。

現在、園長が水道・コンロなど細かい部分を製作中です。

まだ途中ですが、少しだけお見せしますね😉

いつか完成したものをご紹介できる日をお楽しみに💛

関東地方もついに梅雨入りしました☔️

わずかな雨上がりの時間を使って、子どもたちは園庭で外遊びタイム🎵

芝生を駆け回ったり、アリやダンゴムシを観察したり、、、

でもやっぱり一番人気は、この砂場！

ケーキやお団子作りに、砂場道具のかくれんぼ大会、大きなお山作りにトンネル掘り、無限大の遊び方を楽しんでいます😄

 

一方、園庭で栽培していたキュウリが立派に育ち、3、４歳児クラスの子どもたちは収穫体験！

大興奮で獲ったキュウリは切ってお塩を振って、早速いただきました。

日々成長を見守っていただけに、子どもたちも特別美味しかった様子⭐️

さて、次の収穫は何でしょうか。

前回の投稿で「松ノ木園は食育にも力を入れている」と書きましたが、本日はその取り組みの1つを紹介します。

4月末、3・4歳児クラスの子どもたちが田植えを体験🌾

お迎えに来た保護者に「今日ね、おにぎりがなる木を植えたの！」と無邪気に報告していました😆

稲の種類は『華越前』。福井県に実家がある職員のご家族が苗をわけてくださいました。

 

5月上旬から中旬にかけては、ナス、大玉トマト、キュウリ、枝豆を植えました。

Kちゃんはキュウリが苦手でしたが、苗を植えてから食べてみようという気持ちになったようで、なんと給食のキュウリが食べられるようになりました！

園庭でできる範囲ですが、目の前で苗が成長し、花が咲き、実が熟し、収穫する、、、

子どもたちにどのような気づきや変化が見られるか、私たちも楽しみです🌈