その他
わらべうた・ふれあい遊び
先日、もりのなかま保育園に
講師の方をお招きし、
“わらべうた”について
改めてお勉強する機会を設けました。
大崎古川園では毎日の
朝のお集まりでわらべうたを取り入れ、
“わらべうた”をとても大切にしています。
土曜日だったので
登園していた数名のお友達も
一緒に参加しました!
ちょっと緊張している子も居たので
はじめはみんながよく知っている
“おつむてんてん”をしました♪
耳馴染みのあるうたに
ちょっとずつ
講師の方に興味を惹かれる子ども達(^-^)
積極的に関わりに行くお友達も居ました(^^)
お次は人差し指をたてておこなう
“とんぼ”です♪
いつもはそばにいるお友達や先生と
歌が終わる時に
指と指をくっつけています。
でも今日は1人の先生がお友達のところへ
順番に周っていきますよ(^^)
『くっついた~!』
指と指がふれあう楽しみと
先生が順番に近づいてくる
ワクワクを味わうことが出来ました(^^)
“いっぴきちゅう”という
わらべうたでは
これまでとはまた違う
触れあい方を教えてもらいました♪
みんなとても心地よさそうに
保育士と触れ合っていました*
最後に“だんごをたべた”の
わらべうた(かぞえうた)を
行い、拍の取り方などを
全体で再確認しました♪
保育士がしっかりとした
音程、リズムで行うことで
子ども達にもリズム感などが
養われていくのだそうです。
その他、わらべうたには
ゆったりとした曲調から情緒が安定したり、
皮膚刺激により感覚が育つなど、
良いことがたくさんです!
そしてなにより
人と触れあうことで
相手との“絆が深まる”というのが
わらべうたの素敵なところです!!
これからも子ども達と一緒に
わらべうたを大切にしていきたいと思います。
ここからは小さい子どもたちにも
無理なく遊べるおもちゃなど
教材を紹介していただきました(^-^)
年齢上全員で手を繋ぐのが
まだ難しい場合には
平ゴムで輪になるのも
危険がなくて良いそうです!
こちらは視界が妨げられず
子ども達にも丸めたり
握ったりしやすいスカーフ。
みんなとても楽しく
遊ばせていただきました(^-^)
今後も日々の保育を
全体で再確認したり
新しい情報を取り入れていきながら、
子ども達がいつでも
目をキラキラ輝かせられるような
保育をしていきたいと思います!
講師の先生、ありがとうございました。