園の取り組み🌳
👮先生たちの防災訓練👮
今日はいつものブログと趣向を変えまして、
先生たちの陰ながら努力している姿をお伝えします
保育園では月に1回、火事や地震、不審者対応など
あらゆる災害・防災に備えた避難訓練を行っています。
公園に避難する訓練の様子
これも保育園にとっては大切な取り組みです。
そして、白石本郷通園ではこの月1回の避難訓練のほかに
様々な取り組みをしているんです
外部より講師をお招きして救命講習を行ったりしています。
※写真は2019年のものです。
さらに園で手作りのAEDを作成し、毎月心肺蘇生の練習も行います。
毎月行うことで、いざ!というときに動けるよう備えたいという
先生たちの声から看護師と事務員が作りました
幼児への心臓マッサージは1分間におよそ100回のリズムで30回行います。
このリズムを体でも覚えようと実習の時は横にメトロノームを置いて行っています
さらに、通報訓練も行います🚑
火事・救急・不審者を想定した場面カードを引いて
それぞれのマニュアルを片手に通報係が電話します
火災が起きた時、まず何を伝えるんだろう?
救急車を呼ぶときには、誰が何をしてどう動けばいいんだろう?
訓練の中から様々な想定が思い浮かびます。
その時、自分はどう動くべきか。
小さな命や安全を守るためには普段から何を心掛けておいたらいいのか。
もちろん何事もなく安全に過ごせるのが第一です。
そのためには様々な危険予測をし、事故を未然に防ぐ行動をとらなければいけません。
先生たちはそのために訓練から『気付き』を拾いあげています。
子どもたちの安全を守るために、
職員一同これからも様々取り組んでまいります