行事✨
🌽道民の日🌽
7月17日は『道民の日』と称して1日北海道にちなんだ遊びをしたり、おやつ作りをしました
まずは、北海道にちなんだ遊び
アイヌの遊びで、木の棒に見立てたものに輪っかを通す『カリプ』というゲームです
アイヌ民族はこの遊びを通して獲物を捕る練習もしていたそうです🐗
もりのなかま保育園のお友達も上手に輪っかを通していたので獲物を捕るのもばっちりかも🍖
ゲームで楽しく遊んだ後は・・・北海道のおかし『べこ餅』作り
北海道では牛さんを『べこ』と呼んでいて、お餅の色が牛さんの模様に似ているからべこ餅って言うんだって~と話すと・・・
と、子どもたちも興味津々
べこ餅の下には笹の葉をひくことを伝えると・・・
と、笹の葉の匂いを嗅いでみたり、触ってみたりと楽しんでいました😍
説明を聞いたあとは、待ちに待ったべこ餅つくり!
うさぎ組さんは自分で形を整え、一生懸命に葉っぱの形にしてくれました
りす組さんは・・・
と、上手に型抜きでお餅をかわいい形にしてくれました
この日はとても暑く、クッキングのあとは自分たちで作ったべこ餅を食べるのを楽しみに水遊びもしました!
今年初の水遊び🌊とーっても楽しそうに遊んでいましたが、水遊びの様子はまた後程
お外で沢山遊んだ後は・・・みんな大好きごはんの時間🍴
この日は給食も北海道にちなんだもので、甘納豆入りお赤飯、すまし汁、ザンギ、ラーメンサラダ(道産のアスパラととうもろこし入り)でした
北海道の形を見せて、これなーんだ?と聞くとうさぎ組のお友達が大きな声で「ほっかいどぉ~!!」と答えてくれました
北海道ならではの食べ物があることを子どもに伝え、みんなでいただきまーす
給食もみんなで楽しく北海道を満喫しました👐
そして、最後はお待ちかねみんなで作ったべこ餅のおやつtime
「みてみて!牛さんと同じだよ!」
上手にできたべこ餅を食べ、この日も大満足で1日を終えることができました