その他
桃の節句🍑
今年度は新型コロナウイルスに始まり、入園・入学式が延期になったり、運動会や発表会等の行事も例年通りにはいかない一年でした。
そんな中でも子どもたちはたくましく、いつもキラキラした目で元気いっぱいの笑顔に私たち大人は救われました
4月の頃に比べ心も体も大きく成長した子どもたち 来年度からまた一つお兄さんお姉さんに成長していく姿が楽しみです
ほけんだより3月号作成しました。
今月は3月3日の耳の日にちなみ、耳の病気と鼻水のおはなしを載せています。
~ひな人形は触ったほうがよい
子どもに手洗い習慣をつけるための桃の節句~
その由来は、江戸時代…女の子たちは、ひな祭りには友達を招き雛道具でままごと遊びをしたと言われています。これらは成長して嫁ぐ日のための家事の稽古と意味付けられていました。
その中で手洗いを習慣付ける稽古として、ひな人形は「手を清めてから触るもの」とされていたそうです。また、ひな人形は直接触れることで、自身の厄の身代わりとなるとされています🎎
子どもの健やかな成長と健康を願うひな祭りは、その歴史を辿ると…家事や手洗いなどの生活習慣を学ぶ大切な行事であり、ひな人形は触った方がよいと言われる節句が見えてきますね🌸
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1人1部屋(1家族)でのお預かりとなっております。
入室時は、手指消毒・検温・マスクの着用(3歳以上)のご協力をお願いいたします。
登録・見学のみも大歓迎です 予約制となっておりますので、下記へお電話の上お越しください。
尚感染予防のため、来室は出来るだけ保護者の方1名でお越しください。難しい場合はご相談ください
~ご協力よろしくお願いいたします~
喜舎場ひよこ園 病児病後児保育室
☏ 098-935-5327