ここ喜舎場ひよこ園周辺では、インフルエンザB型の流行と新型コロナウイルスへの罹患が確認されています⚠
風邪もインフルエンザも初期症状が似ているため、区別がつきにくいことがあります。新型コロナウイルス感染症においては、まったく自覚症状がないケースもあります。しかし、軽い症状であっても急速に重症化することもあるので、免疫力の弱い乳幼児や高齢者、基礎疾患のある場合は特に注意が必要です。

～かからない・うつさないために～
①流行前のワクチン接種
②十分な手洗い
③適切な湿度の保持(50～60％)
④バランスのとれた栄養摂取と十分な休養
⑤人混みへの外出を避ける
感染症を予防するには、上記の基本的な予防策が大事です。

その他、皆さんもニュースでご存じかと思いますが…日本国内で麻しん（はしか）が発生しています⚠
麻しん(はしか）とは…麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100％発症すると言われています。
発症すると、肺炎や脳炎などの重い合併症を引き起こすことがあり、後遺症や命にかかわる場合もあります。

麻しんは感染力が強く、手洗いやマスクのみでは予防できない感染症です⚠
予防接種が最も有効な予防方法です💉

MR（麻しん・風しん混合ワクチン）は、通常生後12～24か月の間に１回目、小学校就学前(年長)の１年間に２回目の定期接種が行われます。1回の接種では十分な免疫が得られないため２回接種することが大切です。

公費で受けられる期間が決まっています！
１歳の誕生日がきたらなるべく早く１回目を、就学前の年長児に２回目を忘れずに接種しましょう

もりのなかま病児・病後児保育室
喜舎場ひよこ園🐤
問い合わせ・保育時間
平日(月)～(金)：9時～17時30分
☎098-935-5327

３月３日は「桃の節句」🍑「ひなまつり」ですね🎎ふと…「桃の節句」とは…？調べてみました🕵
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の３月３日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しているようです。ひなまつりには、子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、ひな人形を飾るようになったそうです🎎今も昔も、子どもを思う気持ちは変わらないですよね

病児病後児保育室では、お子様が風邪やインフルエンザ等の感染症にかかり、仕事等で保護者が家庭保育をできない時、保護者に代わって看護師と保育士で大切なお子様をお預かりいたします。家庭的な雰囲気の中で、お子様の病状やペースに合わせた看護保育を行っています。
ご利用には、事前に登録が必要です。登録は予約制となっております。ご希望の方は下記までお電話ください。
病児室って…❓ご質問のみでもOKです。お待ちしております

もりのなかま保育園🌳
喜舎場ひよこ園🐤
病児病後児保育室
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