もりのなかま保育園喜舎場ひよこ園

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寒い冬を心地よく🐻‍❄️

先月末から気温が下がり、朝晩寒さを感じる12月になりましたねconfident
日中は日差しが暖かく...いや、暑いと感じる日もあり、衣服の調整も難しい季節ですねcoldsweats02
寒暖差により体調不良を感じる方も多いかと思います。日常のちょっとした工夫で予防することができますのでご紹介しますflair
・寒暖差の少ない環境をつくる
気温によって調整できるよう脱ぎ着のできる服装を心がけましょう。
・ゆっくりお風呂につかる
身体を温めることは疲労回復に効果的です。
血行がよくなることで身体にたまった疲労の解消やリラックス効果が期待できます。
・十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事
規則正しい生活リズムは体の回復を高めます。
食事面では根菜類、人参やごぼう、れんこんなど、体をあたためる食材を取り入れましょう。
就寝時は身体を冷やさない寝具がを選ぶことも大切です。
・適度に運動する
自律神経が崩れにくい身体づくりのために、適度な運動を習慣にしましょう。

 confidentおふろタイムで心ほっこり♫

                                        お風呂

🐤乳幼児のお風呂について🐤
お湯の温度:38~40℃(季節にあわせて)
まだ皮膚自体が薄くてデリケートな乳幼児にとって大人と同じ温度では熱く感じてしまいます。
ぬるめに設定し入浴は体を洗う時間と湯船につかる2~3分の時間も含めて10分~15分を目安にしましょう。
子どもは体が小さいため、低めの温度で短時間でも体全体をしっかり温めることができます。
湯冷めしないように室温は20℃以上に暖めましょう。

お風呂のお湯:浅くいれる
足腰が成長途中の乳幼児のこどもは、お湯の中でバランスを取るのが難しく、わずか数センチの水かさでも溺れることがあります。
湯船にいれるときは、ママやパパが一緒に入るようにしましょう。

💁気温が低くなると、空気が乾燥して肌トラブルも増えてきます。
お風呂で温まったら、パジャマを着る前にすぐ保湿をすることが大事です。
ぬくもりと皮膚の潤いを逃がさないようにしましょう。

※高熱がでたときや具合の悪いときには・・・
赤ちゃん
お風呂に入ることで体力が消耗するので控えましょう🙅
首のくびれやわきの下、おしりまわりなど汚れやすい部分を温めたタオルでやさしく拭く程度にしましょう💫

感染症が流行しやすい季節になりましたが、
早寝・早起き・朝ごはんで生活リズムを整え、寒い冬を元気に楽しく過ごせますように🌟

🐰もりのなかま🐼
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問い合わせ・保育時間🎅
平日(月)~(金):9時~17時半🎀
☏098-935-5327