札幌白石本郷通園では給食もおやつも
自園調理で提供しています

毎日栄養士と調理員が
子どもたちがおいしく、楽しく
元気になれる給食・おやつは
どんな風に作ればいいのか…

クッキングや食育にも力を入れ、
毎日子どもたちと向き合っています

 

先日はこんなかわいいおやつが出ましたよ💖

ワニさん、パンダさん、キリンさん、ペンギンさんの
動物園のなかまたちのクッキーです
（寝そべっているキリンさんかわいい…！！）
これはミロクッキーで、もちろん子どもたちに必要な
栄養素がたくさん入っています

子どもたちの前にも同じ動物園の絵が描かれた
即席マットを敷き、２枚好きな動物さんを
選んでもらいます。

 

「ペンギンさんはどこにいるかなぁ？」
「お水のところ？」
「パンダさんは草のところでねんねしてる！」
と、思い思いに好きな動物を
いろんな場所に連れて行って
あげていましたよ🐧

 

好き嫌いも出てくるこの時期、
栄養のことも考えると
どんなごはんやおやつにしていいのか
悩むことも多いと思います。

 

そんなときはぜひ、
担任の先生だけではなく
栄養士にも声をかけてください
「献立のレシピを教えてほしい♪」などでも
大丈夫ですよ👍

５月上旬に、うさぎ組で植えたトマトちゃん🍅

天気のいい日は、毎日みんなで水やりをして大切に育ててきました🌱

トマトの苗が毎日少しずつ変化していく様子に、興味深々のみんな。

日々、小さなプランターを囲んで観察を楽しみました。

「大きくなったー！😊」

「先生、お花咲いてたよ！」

「黄色のお花！」

変化に気づく度、嬉しそうに報告にきてくれました🌼😊

様々な大きさのトマトがあることに気づき、「これはパパトマト、これはママトマト💓」と名前を付ける可愛らしい姿もありましたよ😚

 

ある日、登園してきたお友だちから「トマト赤くなってたよ😆」との報告があり、いざ皆で収穫に向かいました。

「みんなが育てたトマト、こんなに大きくなったね💕」

みんなで喜びを分かち合い、真っ赤に染まったトマトを一人一つずつ収穫…😊

そして、小さな両手で大事に持って保育園の厨房へ。

「洗ってくーだーさいっ！」と、厨房の先生にお願いして、しばらくすると…

ピカピカになったトマトがみんなのところへ😆🍅

 

どんな味がするかな…？

期待いっぱいで「いただきますっ😋❗️❗️」

かじった瞬間”酸っぱい”の顔をしながらも、「👍」とサインで教えてくれました😁

普段はトマトを好んで食べることが少ない子ども達ですが、なんとみんな完食！！

保育士もびっくりです！！

自分たちで育てたトマトは、特別に美味しかったのでしょう😌

 

それからしばらくの間収穫が続き、他のクラスのお友だちや職員にトマトを配り、「わぁ！美味しい😆」と反応が返ってくるたび、誇らしげなうさぎ組さんでした😊

 

作物の栽培を通して、喜びや達成感を味わい、感謝の気持ちを知り、食べることがより楽しい時間になればいいなと思っています。

 

次はじゃがいもの収穫が待っています。

子どもたちと楽しみに過ごしていきたいと思います😊✨

先日、本園の保育士及び看護師職員全員で受講した救急救命講習の様子をお伝えします。

今年度も姉妹園である「もりのなかま保育園菊水元町園」の保育士職員との合同で、【日本救命措置振興協会】の講師の方々に来園いただき講習を行いました。

 

まず初めに「救命の連鎖」を軸に、救命の基礎について学びました。

 

《もしも保育園で救命活動が必要になったらどう動くのか》…という動画を視聴したり、食べ物が詰まった時の措置のポイントなどを教えていただきました。

 

続いていよいよ実技講習です！

幼児や乳児の模型を用いて、胸部圧迫や人工呼吸を全員が実際に経験します。

強さやスピードなど細かく指導していただき、先生たちも真剣な顔つきで実技していましたよ！

 

最後はＡＥＤの使い方や有事の連携をシュミレーション訓練しました。

 

大切なお子さんの命を守るという使命もある私たち。

"いざ”に備え正しい知識を持つことの大切さを改めて感じる講習でした。。