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『ウンチのお話』
こんにちは。
少しずつ寒さが厳しくなり、冬の訪れを感じるようになりました。寒くなると窓を閉め切って暖房をつけますが、お部屋の空気はどんどん乾燥し、ウイルスが浮遊しやすくなります。1~2時間に一回は窓を開けて、新鮮な空気を取り入れましょう。
さて、先日、併設する保育園では保健指導があり『ウンチについてのおはなし』をしました。ウンチに興味を持って、良いウンチをすることが大切というお話をしました。
どんなウンチが良いウンチか、そのためにはどうすると良いかをみんなで考えました。「好き嫌いせずなんでも食べようね」と伝えると、「給食全部食べるよ!」との声があったので、食事の様子を見に行くと「みてみてー!たくさん食べてるよー!」とニコニコ顔でおいしい給食をみんなモリモリ食べていました。一生懸命お話を聞いてくれた様子に、とても嬉しく思いました。
お家では、便意の有無に関わらず、いつもと同じ時間帯にトイレに座るという習慣をつけてみましょう。便座に座るのは長くても5~10分程度で、朝食後が理想的と言われています。ゆっくりとウンチをする時間を確保できるようにすると良いですね。
また、ウンチをしたあとは「ウンチが出るとスッキリして気持ちが良いね」と話をすることで、排便してスッキリすることの認識を高めていきましょう。