もりのなかま保育園札幌ひよこ園

BLOG病児保育室 札幌ひよこ園ブログ

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まだ雪が続きますね⛄

こんにちは😊

寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか? 日々の除雪で気持ちがバテていた私ですが、最近は日も長くなってきたように思えて嬉しさを感じています。

現在、札幌市内はインフルエンザ注意報が継続されています。インフルエンザは38℃以上の発熱・頭痛・関節痛・筋肉痛などの全身症状が突然現れて、併せてのどの痛み・鼻汁・咳などもみられます。主な感染経路は、患者の咳や唾などの飛沫により放出されたウイルスを吸い込むことや、ウイルスの付着した手で、口や鼻を触れることです。

外出後の手洗いとうがいの励行・室内の適度な湿度の保持と換気・十分な睡眠と栄養摂取・流行拡大前のワクチン接種などを行うことにより感染予防を心がけましょう!

さて、先日病児室には4歳の男の子が入室しました。昨年まで併設する保育園に通っていた男の子だったのですが、心もからだも大きくなっていたことにビックリし、とてもうれしく感じました。病児室では紙飛行機を作って飛ばしたり、プラレールで遊んだり、お友だちのお話もたくさんしてくれました。早く良くなってお友だちと遊べるといいですね✨

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「鬼は外!!福は内!!」

こんにちは。

今日は節分ですね。節分の豆まきの起源には諸説あります。唐の時代の中国から飛鳥時代の日本に伝わった「追儺(ついな)」と呼ばれる風習が始まりと言われていて、もともと節分とセットではなかったようです。節分に豆まきが行われるようになった明確な時期は不明ですが、江戸時代には完全に定着しました👹

現在は豆をまいて、年の数だけたべると体が丈夫になって病気にもなりにくいと言われていますね。しかし、消費者庁は「硬い豆や、ナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせないで」と注意喚起しています。

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硬くてかみ砕く必要がある食品は咽頭に詰まると窒息しやすく、大変危険です。小さく砕いた場合でも、気管に入りこんでしまうと肺炎や気管支炎になるリスクがあります。

豆の代用には、たまごボーロやチョコレート、マシュマロなどもいいかもしれないですね。

小さなお子さまがいる場合、豆まきをするのは難しいかもしれませんが、工夫をして楽しいイベントにしてくださいね😊

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