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暑いですね!
こんにちは🐥
まだ夏本番前ですが、すでに気温が高い日が続いていますね。急激な暑さで体調を崩されていませんか?子どもは、外気の影響を受けやすく、暑い夏には体の中の温度が早く上昇します。そのため、大人よりも早く熱中症にかかりやすいです。もうすぐ本格的な夏がやってくるので、対策をして夏を乗り切りましょう😊
熱中症になりやすい環境は…
●気温が高い
●湿度が高い
●水分不足
●急に暑くなった
熱中症の症状には、顔がほてる・体が熱くなる、吐き気・おう吐のほか、気分が悪くなるなどがあります。ひどくなると意識障害を起こします。
熱中症を防ぐ4つのポイント!
①気温や注意報をよく見る…気温や湿度が高いときや、暑さ指数が「警戒」「厳重警戒」「危険」のときは、屋外での活動を控えましょう。
②水分補給は前もって…小さな子どもは「のどがかわいた」と言えません。出かける前、遊ぶ前に水分をとらせ、その後もこまめに少しずつ飲ませましょう。
③暑さに体を慣らそう…暑いからといって外に出ないと、体が暑さに慣れずかえって熱中症のリスクが上がります。適度に外で遊んで、暑さに慣らしておきましょう。
④無理をしない…外で活動しているとき、体調が悪くなったときはもちろん、元気でも顔が真っ赤で汗をたくさんかいているのは、体内の温度があがっているサインです。すぐに涼しい場所で休ませ、水分をとらせます。
熱中症を疑ったら、涼しいところへ移動し、衣服を緩めて風通しをよくして寝かせましょう。そして、塩分・糖分を含んだイオン飲料をこまめに少しずつ飲ませましょう。