その他
ぱんだ組の様子~干し柿作り編~
つやつや、ピカピカの柿が沢山!
この日はぱんだ組で、干し柿作りを行いました。
「みてみて~!おいしそうな柿!食べてもいいのかな?」
という保育士の言葉に、「皮剥いてからじゃないとだめだよ~」という子どもたち😊
そんな話をしている時に、栄養士さんが来てくれて、柿の皮を剥いてくれました。
みんなで一口ずつ試食をしてみることに・・・!(渋柿です)
「給食の時間じゃないのに本当にいいの?」という表情の子どもたち。
もらった柿をパクッと食べてみると・・
「にが~~い💦」「いつもの柿と違う~」
「なんか、もしゃもしゃする💦」
中には「おいしい・・・!」という子もいました😂
実際に食べてみることで「しぶみ」に気付き、この柿は「渋柿」だったことを知る子どもたち。
渋柿をおいしい干し柿にするべく、さっそく柿の皮むきを始めました!
ピーラーを手に持ち、剥いてみる時にはとっても真剣な表情です。
自分でやりたい気持ちが強いぱんだ組さん。
一生懸命頑張っていました👏
葉っぱの周りは園長先生にお願いし、仕上げをしてもらいましたよ。
「ここも皮が残ってる!」
剥きやすいように柿の角度を変えてみる子もいました!
綺麗に皮を剥いた後は、柿縄に柿を付けていきます。
「できた~~⭐️」
柿縄にくくり付けたら、熱湯で柿を消毒します。
熱いお湯の前でちょっぴりドキドキの子どもたちでした!
柿からは湯気が上がり、これで準備OK✨
みんなでテラスに干しに行きました。
ぱんだ組さんの作った干し柿は、りす組さんのお部屋の前にずらりと並びました!
最近は少しずつ色の変化がみられていて、「ちょっと茶色っぽくなってきたね」という声も聞こえてきます。
食べられる日が待ち遠しいですね!
おいしい干し柿が出来上がりますように・・・💕
ではまた次回の更新もお楽しみに🌈