その他
🌾秋の大収穫パート2~きりん組~
秋の冷たい風を感じる季節になってきました。
「なんか涼しくなってきたね!」という子どもたちの会話も聞こえるようになりました。
今日は先日稲刈りをしてきた稲🌾から、お米をとる「脱穀」を経験したきりん組の様子をお伝えしますね💖
この日も元気いっぱいな子どもたち🦒
ホールに広がっているシートの上にあるものをみて…「今日は何するの?」と興味津々な様子。
「あ!みんなのお米もあった!」と自分たちの稲を発見しましたよ👀!
お米の先生、小野寺先生に「よろしくお願いします!」のご挨拶😊今日は何を教えてくれるんだろう?
「今日は自分たちの稲からお米をとります!」というお話に「えぇ!」と驚きながらも目をキラキラ輝かせて話を聞いていきます。
まずは稲穂を1本、手に持って…
割り箸ではさんで…
下にぐーっと引っ張ると…
稲の穂先から籾がとれました🌾
その後は、すり鉢とすりこぎを使って、籾をこすり合わせていきます。
「ゴリゴリ」という音と、籾がだんだんと取れてくる様子を見て「お米でてきた!」と大発見の声!
「早くやりたい!」とうずうずしていたきりん組さん、早速チャレンジです。
「難しい~!」「手伝って!」と言いつつも慣れてくると「もっとやりたい!」「楽しい!」という声が聞こえてきました😊
自分の育てた稲から、お米がこのように出てくるんだ!とビックリしていました😊
まだまだ終わらない「楽しい事」!
なんと自分たちの稲を使って、お正月に飾る「しめ縄」を小野寺先生と一緒に作っていきます。
途中、難しい所があったけれど…小野寺先生が丁寧に教えてくださいました💖
完成した「しめ縄」を見て、「何に使うの?」という疑問を持ち始めた子どもたち。
「お正月に飾る飾りだよ~!」と言われて「やったー!」と大喜びです😍
素敵なプレゼントもいただき…
笑顔がいっぱいな子どもたちでした😍💕
そして…種まきのときから、沢山お米の事を教えてくれた小野寺先生😁✨
本当にありがとうございました!
最後のお別れのとき、「忘れないでね😍」「私たちも忘れないよぉ!」と言っていた子どもたち。
自分たちでお米を種から育てて、田植え、そして稲刈り、脱穀という貴重な経験ができたということは
子どもたちの自信にもつながったように思います。
次回は、クッキング🍳も楽しんでいければと思います。
また次回の更新もお楽しみに😊