もりのなかま保育園小田原園
サイエンス+

BLOG病児・病後児保育室 小田原園サイエンス+ブログ

その他

小春日和☀

10日程前までは『寒~い⛄️』と飼い猫で暖を取って嫌がられていましたが、先週の日中は20℃前後の小春日和が続きましたねsun

ポカポカ陽気で嬉しい反面、昼夜の気温差が激しいと 環境に適応するため体力も消耗してしまいますcoldsweats02 年末が見えてきて徐々に焦りも出始めていますが、無理をせずゆったりと過ごしましょうhappy01

 

では、早速 先週の様子をご紹介しますnote

初めて利用の男の子👦

『来るまでは、とても緊張していたんですよ~』とのママの言葉をよそに、入室後直ぐに笑顔で遊び始めましたhappy02shine

 

車と新幹線が大好きheart04 

『うわー!速い!!!』

DSCN5632DSCN5633

 

次は、僕が出動です🚒sign03 (実は、この時 火災現場まで急いでいたのですが、カメラを向けると優しい消防士さんはポーズを取ってくれましたsmile)

DSCN5629DSCN5631

 

線路が短いよ・・・セロテープに悪戦苦闘しながら長~~い線路が完成shineshine

『線路は続くよどこまでも♪』を歌いながらSLマンを走らせました(本人が信じていたので、SLマンではない事は内緒ですsmile)

DSCN5638DSCN5639DSCN5640DSCN5641

喉の痛みもあってか 食欲はいつもよりも落ちていましたが、お茶とジュースで水分はしっかりと飲んで元気いっぱい遊べました🍵

 

お子様が体調を崩した時には、『薬を飲ませるために、何か食べさせなきゃ!』と考えるかもしれませんが、食欲が無い時には無理矢理食べさせなくても大丈夫です。

しかし、小さい子ほど体内の水分のバランスが多く 脱水になりやすい事や、発熱時に汗をかいて熱を発散させるため水分が必要な事、喉が潤っていた方が咳や痰を出しやすい事などから、食欲が無くても水分はしっかりと飲ませるようにしましょう。

のど越しが良い物(ゼリー、麺類、豆腐など)や消化に良い物(お粥、バナナ、リンゴ、白身魚)などを勧めてみましょう。

 

 

★お願い★  ~全ての持ち物に記名を~

タオルや水筒だけでなく、お持ちいただく全ての物記名をお願いします☆彡 特に、お気に入りの玩具に記名がされていない事が多く見られます。(名前シール、ポイントになる印をつけるなどでも大丈夫です。)

私達職員も お預かり時とお帰りの際に お荷物を確認しておりますが、似たような物があると保育室の物やお友達の物と紛れてしまう可能性がありますsweat01

お手数をおかけしますが、ご協力の程宜しくお願い申し上げます🙇

その他

✋11月12日は『皮膚の日』✋

紅葉が見頃となり、冬の訪れを少しずつ感じる季節になりましたmaple

空気の乾くこの時期は皮膚がカサカサになったり、かゆくなったりと乾燥が気になりますsweat01sweat01

タオルでゴシゴシと強くこすらず、お風呂上りには保湿クリームを塗りましょうconfident

 

〈スキンケア〉055-05

*乾燥対策のポイントflair

湿度が50%以下になると、皮膚の乾燥が始まると言われています。加湿器の使用や洗濯物の部屋干しなどで、室内の湿度調節を行い、空気の乾燥を防ぎましょう。鼻やのどの粘膜も潤してくれるので、風邪やインフルエンザ予防にもなります

特に乳児は、冬場だけでなく一年を通したスキンケアが欠かせません。医師や薬剤師に相談して、子どもの肌質や年齢に合った保湿剤を見つけておくのも良いでしょう。

 

*入浴ポイントflair055-03

毎日の入浴で体を清潔に保つことは大切ですが、洗浄力の強い石鹸やボディーソープで洗うと、かえって肌を乾燥させます。洗浄力がゆるやかで刺激の弱い物を少量、よく泡立ててから使いましょう。

肌が乾燥気味の時は、タオルを使わず、手で優しく洗う程度で十分です。また、保湿成分を含む入浴剤を使用するのも効果的です。

熱すぎるお湯に長時間浸かると、皮膚の表面の脂が洗い流されて肌が乾燥しやすくなり、かゆみの原因にもなります。かゆみが強い時は、38~40℃を目安としたぬるめの湯温で入浴しましょう。

 

*保湿ケアのポイントflair

お風呂上りはどんどん水分が飛んでいきます。体を拭いたら早めに保湿をしましょう。

夜だけでなく、1日2回、朝着替えるときなどにもケアをするとベストです。

塗る時は全身にたっぷり塗ります。目や口の周りは特にやさしくていねいに塗りましょう。

058-11

その他

いい歯の日✨

いい(11) 歯(8)の語呂合わせで、『11月8日は『いい歯』の日ですshineshine

しかし…歯磨きが苦手なお子さんや、大人も忙しさで、歯磨きを簡単に済ませてしまう事もあるかもしれませんねsad

歯磨き習慣が虫歯予防・歯周病予防の第一歩!!『いい歯』の日までの一週間はいつもより意識した歯磨きを行い、しっかりと歯磨き習慣を作っていきましょうhappy02

歯磨きが苦手なお子さんには、歯磨きカレンダーを作ってシールやスタンプを押したり、歯磨きの際に鏡を持たせて『美味しいご飯が残っていないかな?』『ばいきんまんは居ないかな?』等の声がけをして歯磨きに興味を持たせ、まずは歯ブラシに慣れさせることから始めてみましょうhappy01

024-03

 

112-13112-13

~正しく磨くためのポイント~

・ブラシやグリップの形がシンプルで、小さめ(ヘッドがお子様の指2本分)のブラシ

・磨く面に直角にブラシを当てる

・ブラシは柔らかい力で細かく動かす

 

~磨き残しが多いのは~112-16

・歯と歯茎の境目

・奥歯の溝

生えたばかりや、生え変わったばかりの歯

・歯並びの悪い所

  つまり、歯の高さが凸凹している所は磨きにくく、汚れが残りやすいです。そして、虫歯にもなりやすくなってしまいますsweat01 凸凹している所は意識して磨いてみましょうsign03

 

そして、どんなに意識して歯磨きしていても、歯ブラシがボロボロで弾力が無くなってくると、洗浄効果が低下してしまったり、口の中を傷つけてしまう可能性があります。

定期的に歯ブラシをチェックして、古い歯ブラシは交換し、『いい歯』を保っていきましょうshineshine

112-13112-13