もりのなかま保育園小田原園
サイエンス+

BLOG病児・病後児保育室 小田原園サイエンス+ブログ

その他

利用の様子のご紹介 ①

こんにちは⭐️もりのなかま病児・病後児保育室 小田原です😊

 

先月も沢山のお友だちに利用して頂きましたhappy01

しばらく紹介していなかったので、少しずつご紹介します🍀

 

まずは、久しぶりに利用してくれたお友だちです👦

やっぱり、まずは大好きな電車を走らせよう🚅

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「う~ん❓ 何を作ろうかな❓」 手際良く美味しいご飯を作ってくれました✨✨

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「先生の事も撮ってあげるね📸」

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こちらのお友だちも、こんなに難しいパズルも出来るようになりました✨

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黒ひげ危機一髪の剣も、芸術的な作品に変身します❄️shine

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指先も器用になって、折り紙でコマを作って一緒に回して遊びましたhappy02

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お部屋を造ってハイポーズ📸

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病気を期待する訳にはいきませんが…時々遊びに来て、お友だちの成長した姿を見られると嬉しく感じています。

もしもの時には、遠慮なくご利用くださいwink

 

 

また、遅くなりましたがハロウィンの日の給食もご紹介します🎃

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ピラフが顔になっているだけでなく、オバケのチーズ👻やコウモリの人参🦇 も有って ワクワクしてきますねnote

こんな食事が出てきたら病気も快復するかもしれませんねhappy02

タイミングが合えば、特別メニューの給食が食べられるので、利用する機会が有れば楽しみにしてくださいnotes

その他

今日は何の日?

こんにちはhappy01 病児・病後児保育室 小田原ですnote

最近は温度・湿度が共に低下しており、秋の深まりを感じています。

これからの時期にはインフルエンザや感染性胃腸炎などの様々な感染症が流行ってきますねshock

病児・病後児保育室 小田原へも、利用希望の問い合わせが増加しており、予約が取りにくい状況が続いていますsweat01 ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんsweat01

利用予約は、利用希望の前日8:30~お受けしています(休みの翌日は当日予約のみ)。

病児保育室、病後児保育室の定員は、それぞれ3名ずつです。

症状・病名によっては当日でも受け入れが可能な場合もございますので、是非お問い合わせくださいsign01

 

 

11月には、保健に関連した記念日が幾つかありますnote 今回は代表的な3つを紹介しますhappy01

☆ 11/8 いい歯の日

8020運動(80歳になった時に自分の歯が20本以上残っていると健康に過ごせると言われています)が有る様に、『歯』はとても大切です🦷shine

自分で磨けるお友だちも、少なくとも寝る前の1日1回は仕上げ磨きをしてあげましょうsign01

歯磨きが苦手なお友だちも、歯磨きカレンダーを作ってシールやスタンプを貯めたり、手鏡でお口の中を確認してみたりと、お子さんが歯磨きに興味を持てる方法を一緒に考えてみましょう。

先日、お世話に目覚めた我が子(1歳児)が「お膝にゴロンして!」と言って仕上げ磨きをしてくれました。なかなかの恐怖感が有ったのですが、時々役割を交換してお子さんの気持ちを知るのも良いかもしれませんhappy02

 

☆ 11/9 換気の日

『いい空気』と読ませる事から換気の日と言われています。

気温がぐんぐん下がってきましたが、暖房器具を使用中に換気が不十分な状況が続くと一酸化炭素中毒で意識を失う危険性が有ります。

また、感染予防の観点からも 1時間に1回、5分程度の換気を心掛けましょうsign01

 

☆ 11/12 皮膚の日

空気の乾燥の続くこの時期は、皮膚もカサカサして痒くなる乾燥肌も気になります。

タオルでゴシゴシ擦らず優しく洗い、お子さんに合った保湿剤を塗ってあげましょうsign01

 

定期的な換気や、手洗い/うがい、規則正しい生活習慣など、よく言われている感染予防対策を継続し、体調に気をつけながら秋を沢山楽しみましょうnote

その他

食べものによる窒息に注意!

こんにちは😊もりのなかま病児・病後児保育室 小田原です⭐️

 

食欲の秋🍁ということで、旬の美味しい物がたくさんありますね🎵

いろんなものを安全に美味しく食べるために、窒息の危険についてお話していきます❗️

 

食べものによる窒息は未就学児【特に5歳以下】で多いと言われています⚠

お子さんの年齢や飲み込み、嚙む力に合わせた食べものを用意しましょう!

そして食べている様子を見守るのも大切ですね🍙

 

○窒息につながりにくい食べ方

・水分を摂ってのどを潤してから食べる

・ひとくちにたくさん詰め込まない

・よく噛んで食べる

・食べることに集中する(口の中に食べ物があるときはしゃべらない、歩きながらや遊びながら食べない)

 

○窒息を起こしやすい食べ物

①丸い・つるっとしているもの

例)ブドウ、ミニトマト、球形のチーズ、ソーセージ、こんにゃく、飴、ラムネなど

対策)1/2や1/4にカットして提供する

 

②粘着性が高く、唾液を吸収して飲み込みにくいもの

例)餅、ごはん、パン、焼き芋、カステラ、せんべいなど

対策)ひとくち量ずつ食べるよう見守る、たくさんつめこまない

 

③固くて噛み切りにくいもの

例)リンゴ、生のにんじん、水菜、エビ、イカなど

対策)噛む力に合わせた軟らかさにする、ひとくち大にカットする

 

※もしも窒息してしまったら

窒息した場合、急に顔色が悪くなり、よだれを垂らして、苦しそうな顔をして声が出せなくなることが多いです。

 

ただちに『119番通報』、そして『応急処置』を開始します❗️

『応急処置』は1歳未満の子どもでは、背部叩打法、もしくは胸部突き上げ法を、1歳以上の子どもでは腹部突き上げ法(ハイムリック法)を行います。

この時詰まった食べ物を取ろうと、口の奥に指を入れてはいけません🙅

背部叩打法ハイムリック法

乳児では胸部突き上げ法と背部叩打法、1歳以上では腹部突き上げ法(ハイムリック法)と背部叩打法を組み合わせ、それぞれ5~6回を1サイクルとして繰り返します。

窒息を解除することができず子どもの反応がなくなった場合は、直ちに心肺蘇生を開始し、救急隊が到着するまで続けましょう。

そして周囲の人に応援を頼むことも大切です!

 

窒息に注意して、安全に美味しく食べましょう😋