もりのなかま保育園小田原園
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利用の様子のご紹介🍉

こんにちはhappy01 病児・病後児保育室 小田原ですnote

ジメジメと蒸し暑い日が増えてきていますが、体調はいかがでしょうか❓

6月にも沢山のお友だちが遊びに来てくれました。少しだけ、利用の様子をご紹介しますwink

 

どちらもリピーターのお友だちなので、慣れた様子で楽しんでくれました✨✨

 

まずは、1人目のお友だち👧

熱も下がって すっかり元気になりましたshine 

メルちゃんやアンパンマンのぬいぐるみをベビーカーに乗せてお散歩したり、

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バイクに乗ってツーリング🏍

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曲に合わせて歌ったり、体を揺らして楽しんでくれました🎵

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2人目のお友だちも音楽が大好き✨

メロディー絵本の曲に太鼓やマラカスでノリノリhappy02note

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沢山遊んだら、お腹ペコペコdelicious アンパンマンをちょっぴりお味見🍞

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仙台市では、溶連菌や新型コロナウイルスの感染者が増加しているようです。

これからの時期は手足口病やヘルパンギーナや咽頭結膜熱(プール熱)などの夏の感染症も心配ですね💦

これらの感染症にもかからず 元気に過ごせることが一番です。

もりのなかま系列の病児・病後児保育室では新型コロナウィルス感染症のお預かりはお断りさせていただいておりますが、その他は上記の感染症にも対応しておりますので、もしもの際にはお気軽にお問い合わせください。

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夏の健康ケア

こんにちは😊小田原病児病後児保育室です🎵

 

日差しも強くなり、じめじめとした暑さの日が続いていますね☀️

暑い夏を元気に過ごすために、快適な環境づくりについてのお話です❗️

 

①室温・湿度

エアコンを使用するときは目安として室温が26~28℃になるように設定し、直接冷風が当たらないよう工夫しましょう🙌

室温が適温でも、湿度が高いと熱中症が起こる可能性があるので、扇風機などを併用して風通しの良い環境をつくりましょう!

 

②水分補給

脱水予防のために、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給が大切です🌞

以下のタイミングで水分補給を促してみましょう!

・起床時

・外から帰ってきたとき

・食事、おやつのとき

・運動中や前後

・入浴の前後

・寝る前など

お子さんの水分補給はもちろん、パパやママも一緒に水分補給をしましょうね⭐️

 

飲み物は水や麦茶など糖分が含まれないものがおススメです❗️

たくさん汗をかいたときは、イオン飲料や経口補水液も活用してみてください👍

スポーツドリンクは糖分も多く含まれているため、飲みすぎには気を付けてくださいね👀

 

③夏の服装

外出時は、つばの広い帽子や、首もとに日よけの付いた帽子を選びましょう👒

綿などの汗を吸う素材や、ゆったりした風通しのよい服装を心掛けましょう😄

汗をかいたらこまめに拭き取り、適宜着替えましょう👕

 

夏の暑さに負けず、元気に過ごせるといいですね✨

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食中毒予防

こんにちは😊小田原病児病後児保育室です!

 

梅雨入りも近づき、ジメジメ蒸し暑くなってきましたね☔️

この時期に気をつけたい食中毒のお話です❗️

食中毒というと、レストランなどの飲食店での食事が原因と思われがちですが、湿度も気温も上がるこの時期、家庭での発生にも注意が必要です。

 

食中毒を引き起こす主な原因は「細菌」や「ウイルス」と言われています。

今回は夏場に多い「細菌」による食中毒についてです👀

 

食中毒予防の三原則は

細菌を「付けない、増やさない、やっつける」です❗️

 

①細菌を付けない=洗う!分ける!

手には様々な雑菌が付着しています。石鹸と流水でしっかり手を洗いましょう✨

手を洗うタイミングは以下の通りです。

・調理を始める前

・生の肉や魚、卵などを取り扱う前後

・調理の途中でトイレに行ったり、鼻をかんだ後

・おむつを交換したり、動物に触れたあと

・食事を食べ始める前

・残った食品を扱う前

 

また生の肉や魚を切ったまな板などの器具は、都度洗剤と流水で良く洗い、できれば熱湯などで殺菌しましょう!食品の保管の際にも、他の食品に付いた細菌が付着しないよう、密閉容器に入れたり、ラップを使うことが大切です。

 

②細菌を増やさない=低温で保存する!​

細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、10度以下では増殖がゆっくりになり、マイナス15度以下では増殖が停止します。

食べ物に付着した菌を増やさないためにも、低温で保存することが重要です。

生鮮食品やお惣菜などは、購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れて保管しましょう。また冷蔵庫や冷凍庫は詰め込みすぎず、7割程度を目安にしましょう。

 

③細菌をやっつける=加熱処理!

ほとんどの細菌は加熱によって死滅するので、肉や魚、野菜なども加熱して食べると安全です!

加熱の際は中心部の温度が75度以上で1分以上加熱しましょう🍖​​

 

これらのポイントを確認し、家庭での食中毒を予防しましょう⭐️