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🍦手足口病やヘルパンギーナにかかった時の食事🍙
こんにちは もりのなかま病児・病後児保育室 小田原です🎵
最近は『手足口病』の感染者が増加してきていますね
病児・病後児保育室でも手足口病での利用や問い合わせが出てきています。
これからの時期には手足口病と共に『夏の風邪』や『夏の感染症』と呼ばれている「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」にも注意が必要です⚠
これらの病気には特別な予防方法はなく、治療も対症療法が中心です💦
感染者との濃厚な接触やタオル・箸などの共有を避け、手洗いやうがいなどの一般的な感染予防対策を行っていく事が大切です🍀
そして、手足口病やヘルパンギーナにかかってしまうと、喉の痛みや口内炎の痛みで食欲が落ちてしまう事が 多くあります💦
次に挙げるような物が食べやすいと言われているので、もしも罹ってしまい食欲が落ちている時には試してみてください
・柔らかく、のど越しの良い物
・薄味の物
・塩味や酸味のない物
・冷たい物(プリン、ゼリー、ヨーグルト、アイスクリームなど)🍨
お粥やうどんは柔らかくて喉ごしも良いですが、温かいままだと刺激で痛みを感じる事が有ります。冷ましてから食べるとより食べやすいと思います
柔らかいパンも、そのまま食べるよりも牛乳などに浸したパン粥の方が進みが良いかもしれません🍞
お子さんと相談しながら、食べられそうな物を見つけていきましょう
もしも痛みで食欲が落ちている場合には、無理に食べさせなくても水分が摂れていれば心配いりません
回復するまでの数日の事ですので、『栄養バランス』などは気にせずに食べられるもの・飲めるものを準備して、乗り越えていきましょう