こんにちは小田原園の病児保育室です。
最近、朝と夕方が冷え込み急な発熱や咳などの風邪症状が出てしまい、「どうしよう💦仕事があるのに・・今日はお休みできない」「また仕事をお休みしてしまう」と不安になってしまう人も多いと思います。
熱や咳、鼻水が出てしまうと,不安を感じてしまい、受診をし医師に検査をして診断名を聞いてから病児保育室を利用するお子さんが増えております。
症状が気になる、または不安を感じた時は、かかりつけ医に相談をすることはとても大切なことです。
もし、かかりつけ医に病児保育室の利用の許可が出た際は、小田原園病児保育室に利用登録している方は、ぜひ小田原園病児保育室へお問い合わせください💖
小田原園病児保育室は、開園時間が8時30分~17時30分で土日祝日、年末年始以外は稼働しております。
8時30分~17時30分まで電話での病児保育利用予約を受付ております。※それ以外の時間は予約は受付ておりません。
尚、病児保育を利用する場合、利用する日の前日からの予約が可能です。当日の予約も可能です。
※利用予約は、人数が満員になった場合、予約が取れない場合があります💦
※延長保育はしておりません。17時30分まで開園しておりますが、余裕を持ったお迎えをお願いします。
小田原園病児保育室では、次のような状態の場合、利用をお断りする場合がありますのでご了承ください。💦
①39℃以上の高熱が続いている。
熱が下がらない。または数日高熱が続いている場合は、受診が必要になります。
また病児保育室の利用中に急な高熱になった場合でも、緊急連絡先でもある保護者さまの携帯電話や勤務先に連絡をし早めのお迎えを依頼
する場合があります。
②水分や食事が摂れない。脱水の兆候がある(汗が出ない。尿が出ない)
脱水の徴候がある場合、医師の診察と処置が必要になる場合があります。
経口摂取が難しい場合、早急に受診をすることうを優先するようにお願いします。
特に下痢(水のような便)嘔吐を3回以上繰り返している場合は食事が受け付けない状態であり非常に危険です
早急に受診をすることが大切になります。
③家族、または登園している保育園や幼稚園、小学校で新型コロナウィルス感染者がいる。感染力がある病気にかかっている。
もしご家族や登園している幼稚園や保育園などで新型コロナウィルスの感染者が出てしまい濃厚接触してしまった場合、病児保育室を利用する際に、周りに感染者がいることを教えて下さい。
新型コロナウィルス感染症にかかっている場合、病児保育室の利用はできません。
また麻疹や水疱瘡など感染力が強い病気の場合、保育園と建物が一緒になっておりますので病児保育室の利用をお断りする場合があります。
④家庭医連絡票を医師に書いてもらっていない。また医師の診断を受けていない。
家庭医連絡票は仙台市の様式の物ともりのなかま病児保育室の様式のものがあります。仙台市の様式の物は使用できませんので、もりのなかま病児保育室の様式の家庭医連絡票を使用するようにお願いします。
気になる症状がある時は、かかりつけ医に相談をし診察を受け診断してもらうことが大切になります。
⑤病名でお断りする場合があります。
小田原園病児室は、RSウィルスやヒトメタニューモウィルス感染症などの人に感染してしまうリスクがある病名の病児の予約が入ってしまうと感染予防のため、別な病名の病児の利用予約をお断りする場合があります。同じ診断名の病児同士の受け入れの対応は可能となっております。
病児保育室は病気以外の骨折や捻挫など怪我をしてしまったお子さまのお預かりも可能です。
医師に怪我の診断をしてもらった後の予約利用となります。家庭医連絡票に怪我した部位と診断名を書いて提出となります。
🍀何か困ったことや「こんな感染症と診断されたけど利用可能ですか?」など、相談や問い合わせの連絡お待ちしております。🍀
病児保育室の利用登録面談の予約も受け付けております。
登録面談は、平日の9時~17時となっており、20分~30分で終わります。
※利用登録面談はお子さまを連れてくることは、保育園と建物が同じになっており感染症の問題があるためお控えください。
小田原園病児保育室は、株式会社Lateral Kidsが運営しており、仙台市が運営している病児保育室とは全く異なりますのでご注意下さい💦
もりのなかま保育園小田原園サイエンス+病児病後児保育室
〒983-0803 仙台市宮城野区小田原1-5-15 2F
☎022-226-7673
登録に必要な書類は、もりのなかま病児室のホームページでダウンロードが可能です✨
ホームページには、小田原園病児保育室以外にも、同じもりのなかま保育園系列の病児保育室が紹介されております💖
自宅や勤務先に近い病児保育室を是非、探してみてください。
🍊先週の病児保育室の様子🍊
先週は、RSウィルス感染症の1歳の男の子と急性上気道炎の2歳の男の子が小田原園病児保育室に遊びに来てくれました
火曜日と水曜日は、RSウィルス感染症の1歳の男の子が初めて小田原園病児保育室を利用しました。
入室した時は、不安な表情でしたがアンパンマンの壁面を見て「オオ!」と声が出てしまいました。
扉を開けると中には、ジャムおじさんがいて「いた」とニコニコです。
次は木の玩具で遊んだよ。
白い玉を慎重に慎重に💦💦上手にコロコロ転がったよ。
車の玩具は赤い電車がお気に入りな様子💖
連結ガッチャン!出発しま~す!ガタンゴトン🚅
他にもたくさん車の玩具があって大興奮💖
「あれ?これは連結ガッチャンできないな~」と困った顔。先生にも「ハイ!ど~ぞ」と車の玩具を貸してくれました。ありがとう。
お昼は大好きなアンパンマンのパンを食べたよ🍞
パクっと食べて、カメラ目線💖
お昼寝の後は、音が鳴る玩具で遊んだよ♪
振ると音が鳴りビックリ「ハイ!ど~ぞ!先生もやってみて💖」という感じで、貸してくれました。
大好きな、はらぺこあおむしの絵本を見つけたよ。
はらぺこあおむしのDVDを流すと、絵本と同じでおやつを食べながら、モグモグ
はらぺこあおむしが食べ物を食べるシーンがお気に入りな様子でした。
次の日も鼻水と咳が続いていたので、遊びに来てくれました💖
2日目になり、不安な表情は少なく目が合うとニコニコしてくれました。
ポットン落としは小さな缶と大きな缶に、いっぱい入れることができたよ💖
お昼ご飯を食べた後は、アンパンマン列車のDVDに大興奮
「あれ!!アンパンマン💖」とアンパンマンの顔が描いた列車を指さし、ニコニコです。
お昼寝をした後は、おままごとに挑戦
おにぎり🍙を御馳走してくれました
ママのお迎えまであと少し💖
アンパンマンのサンサン体操が流れると、音が鳴る玩具を持ちながらダンスをして見せてくれました
鼻水と咳がまだありましたが、小田原の病児保育室で楽しく過ごしてもらえて安心しました。
金曜日は、いつも小田原園サイエンス+を利用している2歳の男の子が遊びに来てくれました💖
急性上気道炎で鼻水と咳がひどそうな様子でしたが、病児保育室に入った瞬間「あっ!」と声を出してニコニコ
以前も利用したことがあり、楽しかったことを覚えていてくれたのかな
お気に入りの赤いバイク🏍を見つけて、早速乗車💖
アンパンマンの車と連結ガッチャン
次は、アンパンマンのDVDを見ながらおやつを食べたよ。
大好きな小魚せんべい🍘で良かったね。「うまい💖」と話しニコニコです。
午後は、ポポちゃんにミルクをあげたよ。🍼
おにいちゃんな一面を見ることができました💖
次は、トミカのクレーン車を見つけたよ。
指でつまんでみると、伸びたからビックリ「オオ!!」と声が出てしまいました。
午後のおやつは、はらぺこあおむしのDVDを見ながら食べたよ。
午後は、野菜せんべい🍘だよ。大好きなせんべいを袋から出してお皿に並べると、「ヤッタ~」とニコニコ。
夕方に近づくと、使った車の玩具をお片付けしてくれました
一台ずつ優しく箱に入れてくれました。
インターフォンの音と同時に「パパが来たよ♪」と他の先生に声をかけられると、お帰りの準備開始
パパの自転車で帰るので、ヘルメットを忘れないようにかぶったよ。🏍
まだ鼻水が続いていましたが、元気な様子で安心しました。来週は、サイエンス+のお友達とたくさん遊べるといいね